『MIU404』はどこで見れる?配信中サービスまとめ
『MIU404』はどこで見れる?配信サービス一覧
『MIU404』は2026年8月現在、Hulu で配信中です(各社の公式配信情報にもとづく。下表に配信開始日と出典を掲載)。
| 配信サービス | 配信状況 | 出典 |
|---|---|---|
| Netflix | − | − |
| Amazon Prime Video | − | − |
| Disney+ | − | − |
| Hulu | 配信中 2026年8月1日〜 | 公式 出典 |
| U-NEXT | − | − |
配信開始カレンダーで他の新作もチェック:
『MIU404』とは?作品の見どころ
「MIU404」は、2020年6月26日から9月4日までTBS系「金曜ドラマ」枠で放送された全11話の刑事ドラマです。2026年8月時点では、Huluで配信中です(配信開始日:2026年8月1日)。綾野剛と星野源がダブル主演を務め、警視庁の機動捜査隊(通称・機捜)を舞台に、性格も価値観も対照的な二人の刑事がバディを組んで難事件に挑む姿を描きます。脚本は『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子、演出は塚原あゆ子。本記事では、Huluでの視聴方法、あらすじ、キャラクター、キャスト、放送当時の視聴率や受賞歴、そして『アンナチュラル』『劇場版ラストマイル』との繋がりまで、2026年8月時点の情報として整理してお伝えします。
『MIU404』を全話無料で見る方法
結論: 『MIU404』はHuluで配信中です(2026年8月1日配信開始、2026年8月時点の情報)。Huluは月額制の見放題サービスで、初めて利用する場合は無料トライアル期間が用意されており、条件を満たせばトライアル期間内は料金をかけずに視聴を始めることができます(トライアルの有無や日数は時期により変わることがあるため、登録前にHulu公式サイトで最新の条件をご確認ください)。全11話がまとめて配信されているため、金曜ドラマを見逃していた人や一気見したい人にも向いています。
よくある質問
Q. 『MIU404』はどこで見れますか? A. 2026年8月時点ではHuluで配信されています。配信開始日は2026年8月1日です。
Q. 無料で見る方法はありますか? A. Huluには無料トライアル期間が用意されており、条件を満たせば期間中は料金をかけずに視聴できます。トライアルの内容やタイミングは変わることがあるため、登録前にHulu公式サイトで確認してください。
Q. 全部で何話ありますか?前後の作品も見ておいた方がいいですか? A. 全11話(初回・最終話は拡大版)です。同じ脚本家・野木亜紀子による『アンナチュラル』(2018年)や劇場版『ラストマイル』(2024年)とキャラクターや裏テーマが緩やかに繋がっていますが、『MIU404』単体でも独立した物語として楽しめます。
あらすじ
警視庁に置かれている「機動捜査隊」、通称・機捜を舞台にした物語です。理屈より先に体が動く現場主義の伊吹藍(綾野剛)と、データや理論を重視する分析派の志摩一未(星野源)。性格も仕事のスタイルもまるで違う二人が、ひょんなことから即席のバディを組まされ、機捜の相棒として初動捜査にあたることになります。物語は基本的に一話完結の事件ものとして進み、SNSでの誹謗中傷やネットリンチ、偽装結婚、特殊詐欺といった、放送当時の日本社会が抱える現代的な問題を題材にした事件が次々と描かれます。単なる刑事ドラマの枠に収まらず、それぞれの事件の背景にある人間関係や社会構造への視線が特徴で、コミカルなバディ劇としての側面と、社会派サスペンスとしての側面を併せ持つ作品です。物語が進むにつれ、各話で描かれる事件が徐々に大きな一つの流れへと繋がっていき、終盤に向けて藍と一未、そして機捜のメンバーたちが直面することになる事態が姿を現していきます。
登場人物
伊吹藍(いぶき あい) 警視庁機動捜査隊の刑事。理屈より先に体が動くタイプで、現場主義かつ直感型。バディの志摩とは対照的な性格ながら、次第に息の合ったコンビになっていきます。
志摩一未(しま かずみ) 藍とバディを組むことになる刑事。冷静沈着でデータや理屈を重視する分析タイプ。感情より論理を優先する言動が藍としばしば衝突を生みますが、互いの弱点を補い合う存在になっていきます。
九重世人(くじゅう よひと) 若手の機捜隊員。藍と志摩のコンビを間近で見つめる立場として描かれます。
陣馬耕平(じんば こうへい) 機捜隊をまとめる立場の人物。現場の刑事たちを束ね、藍と志摩のバディとしての成長を見守ります。
羽野麦(はの むぎ) 機捜のメンバーの一人。事件現場での初動捜査を藍たちとともに担います。
桔梗ゆづる(ききょう ゆづる) 機捜を率いる隊長格。麻生久美子が演じ、放送翌年のドラマアカデミー賞で助演女優賞を受賞しました。
スタッフ・キャスト陣
綾野剛(あやの ごう) — 伊吹藍役。『コウノドリ』『新宿スワン』など幅広いジャンルの作品で活躍する俳優。
星野源(ほしの げん) — 志摩一未役。俳優・ミュージシャンとして活動し、『コウノドリ』で綾野剛と共演した縁もあるダブル主演。
岡田健史(おかだ けんし) — 九重世人役。
橋本じゅん — 陣馬耕平役。
黒川智花 — 羽野麦役。
麻生久美子 — 桔梗ゆづる役。放送翌年のザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞を受賞しました。
脚本は野木亜紀子、演出(監督)は塚原あゆ子が担当しました。
興行収入・話題
『MIU404』はテレビドラマ作品のため、映画のような興行収入の数字は存在しません。その代わりとなる指標である視聴率で見ると、放送期間中の平均世帯視聴率は11.9%、最終話は14.5%を記録し、金曜22時台のドラマとして安定した数字を残しました。作品としての評価も高く、ザテレビジョンドラマアカデミー賞では作品賞・脚本賞(野木亜紀子)・助演女優賞(麻生久美子)・ドラマソング賞(米津玄師「感電」)を受賞し、放送文化基金賞テレビドラマ番組優秀賞も受賞しています。2020年の年間視聴者満足度ランキングでも上位に入るなど、放送業界内でも高く評価された作品です。放送当時はSNS上でも毎話反響が大きく、綾野剛と星野源の掛け合いや、各話が扱う社会派テーマが話題になりました。
ネタバレ
物語が中盤を過ぎると、それまで一話完結だった事件の数々が、実は一つの大きな流れに繋がっていることが徐々に明らかになっていきます。ある出来事や、機捜という組織そのものの存在意義を問うような事態をきっかけに、藍と一未はこれまで積み重ねてきたバディとしての信頼関係を試される局面に立たされます。終盤では、SNSやネット社会が生み出す集団心理の怖さという、作品全体を貫くテーマがより色濃く描かれ、事件の当事者だけでなく視聴者自身にも「正しさとは何か」を問いかける構成になっています。最終話に向けての展開や決着そのものは本記事では伏せますが、藍と一未それぞれが自分なりの答えを出していく過程が、単なる刑事ドラマを超えた読み応えを本作にもたらしています。気になる方はぜひHuluで本編を通して確認してみてください。
トリビア
脚本は『アンナチュラル』(2018年)と同じ野木亜紀子、演出(監督)も同じく塚原あゆ子が務めています。両作はともにTBS系「金曜ドラマ」枠(金曜22時台)で放送された作品で、放送当時から『アンナチュラル』のキャラクターが『MIU404』にも登場するなど、緩やかに世界観を共有する演出がとられていました。この繋がりは2024年公開の劇場版『ラストマイル』でさらに明確になり、野木亜紀子(脚本)・塚原あゆ子(監督)という同じ制作陣によって、『アンナチュラル』『MIU404』の世界線と交差するシェアードユニバース作品として展開されました。主題歌は米津玄師の「感電」で、放送当時から作品のトーンを象徴する楽曲として話題になり、前述のとおりドラマアカデミー賞のドラマソング賞も受賞しています。
撮影裏話
本作は、理屈で動く相棒と体で動く相棒という対照的な二人のバディ刑事ドラマとして企画された一方で、各話ではSNS時代特有の誹謗中傷やネットリンチ、分断といった社会問題を積極的に題材にしている点が特徴です。制作陣は、単なる娯楽としての刑事ドラマにとどまらず、放送当時の日本社会が抱えていた空気そのものを事件の背景に織り込むことを意識したと語られています。『アンナチュラル』から続く「野木亜紀子×塚原あゆ子」タッグは本作を経て、2024年公開の劇場版『ラストマイル』へと発展し、満島ひかりや岡田将生を主演に迎えつつ、『アンナチュラル』『MIU404』のキャラクターたちも登場するシェアードユニバース作品として結実しました。続編としてのテレビドラマ新作は本記事執筆時点で確認されていませんが、劇場版という形でその世界観が受け継がれている点は、本作のファンにとって重要なポイントといえます。



