『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』はどこで見れる?配信中サービスまとめ

2021年
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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』はどこで見れる?配信サービス一覧

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2026年7月現在、Amazon Prime Video で配信中です(各社の公式配信情報にもとづく。下表に配信開始日と出典を掲載)。

配信サービス配信状況出典
Netflix
Amazon Prime Video配信中 2026年7月1日〜公式 出典
Disney+
Hulu
U-NEXT

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』とは?作品の見どころ

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、ヴィン・ディーゼル主演で贈る人気アクションシリーズの第9弾です。危険な世界から足を洗い、愛するレティと静かな生活を送っていたドミニク・トレットの前に、これまで語られてこなかった実の弟ジェイコブが刺客として立ちはだかります。しかもその裏では、シリーズおなじみの宿敵サイファーが糸を引いているという緊迫の展開。ファミリーを再結集させたドムたちは、空も陸も駆け巡る規格外のスケールで敵に立ち向かっていきます。車がロケットのように空を飛び、磁力で車両を吹き飛ばすなど、もはや物理法則を超越したアクションはシリーズ屈指の派手さです。さらに『TOKYO DRIFT』で死亡したはずのハンが復活するという衝撃の展開も話題を呼び、長年のファンにとっては感慨深いエピソードにもなっています。ファミリー・愛・スピードという『ワイルド・スピード』シリーズの核となるテーマを踏襲しながら、兄弟の確執という新たな人間ドラマも加わり、シリーズを追ってきたファンはもちろん、初めて観る人でも楽しめる娯楽超大作に仕上がっています。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を全話無料で見る方法

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2026年7月1日よりAmazon Prime Videoにて配信が始まりました。Amazon Prime Videoは月額600円(税込)から利用できる会員制サービスで、対象作品であれば追加料金なしの見放題で本作を楽しめます。まだ会員登録をしていない方は、30日間の無料体験を利用することで、期間中は料金をかけずに本作を視聴することが可能です(無料体験の内容や期間は時期によって変更される場合があるため、利用時に公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします)。Prime Videoに登録すると、本作だけでなく『ワイルド・スピード』シリーズの他作品や、Amazonオリジナルの映画・ドラマ、対象の音楽・お急ぎ便無料などの特典もあわせて利用できるのが魅力です。スマートフォン、タブレット、パソコンのほか、対応のテレビやゲーム機からも視聴でき、外出先ではダウンロード機能を使ってオフライン視聴することもできます。配信状況は今後変更になる可能性があるため、視聴を検討している方は事前に公式サイトで最新の配信状況を確認してから利用しましょう。

あらすじ

かつて裏社会で名を馳せたカーレーサー、ドミニク・トレットは、最愛の妻レティ、そして息子ブライアンとともに、ファミリーとともに静かな日々を送っていた。しかしある日、彼らの平穏な暮らしに影が忍び寄る。世界最強のスパイ集団の一員として活動していたはずの仲間、ミア・トレットの兄でもあるドムの元に届いたのは、これまで存在すら知らされていなかった実の弟、ジェイコブに関する情報だった。凄腕の傭兵として暗躍するジェイコブは、世界を揺るがす危険な兵器の奪取を目論み、ドムたちファミリーの前に強敵として立ちはだかる。さらにその背後には、かつてドムたちと死闘を繰り広げた宿敵サイファーの影も見え隠れしていた。ドムはローマンやテズ、ラムジーら頼れる仲間たちを再び招集し、世界中を舞台にした壮絶な戦いに身を投じていく。その過程で明らかになる、ドムとジェイコブの間に横たわる過去の確執、そして家族としての絆とは。かつて失われたはずの仲間の思いがけない再会も待ち受ける中、ファミリーは最大の危機を乗り越えられるのか。スピードと爆発、そして家族愛が交錯するシリーズ最新作の幕が上がる。

登場人物

本作の主人公はドミニク・トレット。かつてはストリートレースの帝王として名を轟かせ、現在は裏社会から足を洗い、家族との穏やかな暮らしを大切にしている一方、仲間のピンチには必ず駆けつける情に厚い男です。妻のレティ・オルティスは、ドムと共に数々の修羅場をくぐり抜けてきた最強のパートナーで、彼女自身も凄腕のドライバーとして活躍します。物語の鍵を握るのが、ドムの実弟であるジェイコブ・トレット。かつて家族の間に起きた悲劇が原因でドムと決別し、闇の世界で凄腕の傭兵として生きてきた人物で、本作の最大の敵として立ちはだかります。ファミリーの仲間たちも健在で、ムードメーカーのローマン・ピアース、頭脳派のテズ・パーカー、ハッカーのラムジーらが持ち前の個性でチームを支えます。さらに、かつて死亡したと思われていたハンが、驚きの形で物語に復帰することも本作の大きな見どころです。敵側には、シリーズを通してファミリーを苦しめてきたサイバーテロリストのサイファーも登場し、新旧の因縁が絡み合う人間関係が物語に深みを与えています。

スタッフ・キャスト陣

ドミニク・トレット役はシリーズを支え続けるヴィン・ディーゼルが演じています。妻レティ・オルティス役はミシェル・ロドリゲス、ドムの妹ミア・トレット役はジョーダナ・ブリュースターが続投しています。本作最大の敵となる、ドムの実弟ジェイコブ・トレット役には、プロレスラー出身の俳優ジョン・シナが起用され、圧倒的な存在感を放っています。ムードメーカーのローマン・ピアース役はタイリース・ギブソン、テズ・パーカー役はクリス・「リュダクリス」・ブリッジス、ハッカーのラムジー役はナタリー・エマニュエルが演じました。復活を遂げるハン役は『TOKYO DRIFT』から続投のサン・カンです。宿敵サイファー役は名優シャーリーズ・セロンが再演し、新キャラクターであるクイーニー・ショウ役には、レジェンド女優ヘレン・ミレンが起用されました。また、日本人キャストとしてアンナ・サワイが「エル」役で出演し、ファミリーの一員として物語に加わっています。豪華な顔ぶれが結集した本作は、シリーズを追ってきたファンにとって見逃せないキャスティングとなっています。

興行収入・話題

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2021年8月6日に日本で公開され、世界的に大きなヒットを記録しました。世界興行収入は7億ドル(約770億円)を超え、新型コロナウイルスの影響が続く中で公開されたハリウッド映画としては世界最高クラスの成績を残しています。日本国内でも大ヒットとなり、2021年度の洋画興行収入では最高となる36.7億円を記録、その年の日本国内における全体興行収入トップ10に洋画として唯一ランクインするという快挙を達成しました。批評面では、これまでのシリーズと同様に、荒唐無稽ともいえるアクションのスケールアップに賛否が分かれる部分もありますが、シリーズファンからは「ファミリーの絆」や「懐かしいキャラクターの復活」といった要素が高く評価されています。国内の映画レビューサイトでも、派手なアクションシーンやキャストの魅力を評価する声が多く見られ、シリーズを追い続けてきたファンからの支持は根強いものがあります。

ネタバレ

本作最大の衝撃といえるのが、『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』で命を落としたはずのハンが、生きていたことが明かされる展開です。実は、ハンは謎の組織「ノーバディ」の協力によって死を偽装しており、東京で密かに生活を送っていたことが判明します。最愛のパートナーであったジゼルを失った喪失感から、表舞台を離れて静かに過ごしていたハンでしたが、ファミリーの危機を知り、再び戦いの場へと舞い戻ってきます。長年のファンにとっては、まさかの復活劇に胸を熱くさせられる展開でしょう。また、物語終盤ではジェイコブがこれまでの行動の裏にあった真意を明かし、ドムとの間にあった誤解や確執が徐々に解けていく様子が描かれます。実はジェイコブの行動は、単なる裏切りではなく、複雑な事情が絡んでいたことが判明し、兄弟の関係にも変化が訪れます。宿敵サイファーについても新たな一面が描かれ、次作以降への伏線となる要素が随所に散りばめられているのも見逃せないポイントです。派手なアクションの裏で、家族の絆というシリーズの根幹テーマが丁寧に描かれている点も、本作の大きな見どころといえるでしょう。

トリビア

本作でジェイコブ役を演じたジョン・シナは、WWEのスーパースターとしても知られる人物で、本作が『ワイルド・スピード』シリーズ初出演となりました。長年プロレスラーとして鍛え上げられた肉体を活かし、ドムに匹敵する迫力あるアクションシーンを披露しています。また、本作は新型コロナウイルスの影響で撮影スケジュールが大きく変更され、公開時期も当初の予定から延期されるなど、制作には大きな苦労があったことが知られています。劇中に登場する車が宇宙空間を飛行する驚きのシーンは、シリーズがこれまで積み重ねてきた「あり得ない」を体現する象徴的な場面として、公開当時大きな話題となりました。さらに本作には、これまでのシリーズ作品の名場面やキャラクターへのオマージュが随所に散りばめられており、長年のファンほどより深く楽しめる仕掛けが施されています。日本人キャストとして出演したアンナ・サワイは、後にハリウッド作品やドラマで存在感を発揮していくことになる俳優であり、本作出演時から国際的な活躍が期待されていました。

撮影裏話

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の監督を務めたのは、シリーズの前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』も手がけたジャスティン・リンです。リン監督は『TOKYO DRIFT』からシリーズに関わってきた人物であり、本作でハンというキャラクターに再び光を当てたことは、シリーズを長く見届けてきた監督ならではのこだわりが感じられる采配といえます。撮影は世界各国のロケーションで行われ、スケールの大きなアクションシーンの数々は、CGだけに頼らず実際のスタントやセットを多用して撮影されたことでも知られています。本作は新型コロナウイルスの世界的流行という逆風の中での公開となりましたが、劇場体験を求めるファンの期待に応える大作として送り出されました。シリーズはこれまでも「家族」というテーマを軸に物語を紡いできましたが、本作ではドムの生い立ちや兄弟関係という新たな要素を掘り下げることで、シリーズ全体の物語に厚みを持たせる役割も果たしています。プロデューサーには主演のヴィン・ディーゼル自身も名を連ねており、シリーズを長年牽引してきた彼の強いこだわりが随所に反映された作品となっています。