葬送のフリーレンが無料で全話見れる動画配信はどれ|考察、ネタバレ、タダで見る方法も解説

2023年
葬送のフリーレン のアイキャッチ画像

『葬送のフリーレン』が見れる動画配信サービス

現在、Netflix・Amazon Prime Video・Disney+・Hulu・U-NEXT で視聴できます。

配信サービス視聴可否
Netflix視聴可能
Amazon Prime Video視聴可能
Disney+視聴可能
Hulu視聴可能
U-NEXT視聴可能

『葬送のフリーレン』とは?作品の見どころ

魔王を倒し、世界を救った勇者ヒンメル一行――それから10年後の街角。長寿のエルフの魔法使いフリーレンは、髪型が少し変わっただけの姿で、年老いた仲間たちが集まる懐かしい再会の場に現れます。けれども、人間の寿命を持つ仲間たちは皆、彼女よりはるかに早く老い、間もなく彼らの命が尽きていく――その当然の事実が、長く生きすぎたエルフの心を、思いがけず深く揺さぶります。本作は、世界を救ったあとに「人間を知る」ための旅を始めるエルフ魔法使いと、彼女に弟子入りする若き仲間たちの数年間を、優しく、けれども確かな哀しみとともに描き続けるファンタジー作品です。

2023年から2024年にかけて日本テレビ系列で放送された日本のテレビアニメシリーズ。原作は山田鐘人原作・アベツカサ作画の漫画『葬送のフリーレン』。アニメーション制作はマッドハウス、監督は斎藤圭一郎、シリーズ構成・脚本は鈴木智尋。フリーレン役の声を種田梨沙、フェルン役を市ノ瀬加那、シュタルク役を小林千晃、ヒンメル役を岡本信彦、アイゼン役を中村悠一、ハイター役を内山昂輝が担当しています。音楽はEvan Call。

最大の見どころは、勇者一行の英雄譚として始まる「魔王を倒すまで」のクライマックスを冒頭の数分で済ませてしまい、そこからの長い長い「その後の旅」を本編の主軸に据える、ファンタジー作品としては大胆な構造設計にあります。マッドハウスの繊細な作画、Evan Callによる感情の流れを支えるスコア、種田梨沙演じるフリーレンの抑制された声色――それぞれの要素が、シリーズを通じて世代を越えた観客に深く愛され続けています。

『葬送のフリーレン』を全話無料で見る方法

『葬送のフリーレン』を全話無料で見る方法は、現時点での日本国内の主要動画配信サービスでは、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu、U-NEXTの5つのサブスクリプションのいずれかに加入することです。いずれもサービスへの登録だけで、追加課金なしに最後まで視聴できます。

Netflix

Netflixに加入していれば、見放題対象として本作を視聴できます。Netflixは月額料金型で、加入後すぐに視聴ライブラリの全てが利用可能となります。広告つきプランの「Netflix Standard with Ads」でも本作は視聴対象に含まれます。

Amazon Prime Video

プライム会員であれば、見放題対象として視聴できます。スマートフォン、タブレット、テレビアプリ、ブラウザのいずれからでも再生可能です。広告つきプランでも本作は視聴対象に含まれます。

Disney+

ディズニープラスのスタンダードプランかプレミアムプランに加入すれば、追加課金なしに本作を視聴できます。アカウントを作成しプランを選んでログインすれば、スマートフォン、タブレット、テレビアプリ、ブラウザのいずれでも再生可能です。広告は挿入されません。

Hulu

日本のHuluに加入していれば、見放題ライブラリ内で本作を視聴できます。Huluは月額料金型で、加入後すぐにライブラリの全てが利用できます。Huluは時期によって無料体験キャンペーンが提供されることがあるため、最新状況は公式サイトで確認してください。

U-NEXT

U-NEXTでは、月額プランに加入すれば見放題作品として本作を再生できます。新規登録時に無料体験が用意されているケースもあり、その期間内に視聴することも可能です。U-NEXTは大画面のテレビ用アプリやスマートフォン、ブラウザに対応しており、自宅のリビングでじっくり鑑賞するスタイルにも向きます。

そのほか、Apple TVやGoogle Play Movies、Amazon Videoといったデジタル販売プラットフォームでは、エピソード単位またはシーズン単位での購入の選択肢があります。これらは「無料の手段ではないが、視聴ルートとして補足」しておきます。

あらすじ

物語の始まり

物語の幕開けは、王都の中央広場。10年にわたる長旅の末、勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、そして魔法使いフリーレンの4人で構成された「勇者一行」が、ついに魔王を倒し、王に凱旋しています。豪華なパレードと共に行われる祝賀のあと、4人は思い出話を交わしながら、王都の門の外で「次に流星群が観られるとき、また集まろう」とゆるい再会の約束を交わして、それぞれの故郷へと帰っていきます。

主人公を待ち受けるもの

50年後――。長寿のエルフであるフリーレンの姿は、ほとんど変わっていませんが、王都に集まった仲間たちは、ヒンメルがすでに白髪の老人、アイゼンも年老いて杖を頼りに歩く老戦士、ハイターは隠居生活を送る老僧侶という姿になっています。流星群の夜、4人は短いながら穏やかな時間を共に過ごしますが、しばらくして、ヒンメルが眠るように静かにこの世を去ります。彼の葬列に立つフリーレンは、自分が10年間一緒に旅した仲間のことを、本当はほとんど知らずに過ごしてきたことに気付き、初めて深く泣き崩れます。

ヒンメルとの別れをきっかけに、フリーレンは「人間を知るための旅」を始めることを決心します。最初の旅の同伴者となるのが、僧侶ハイターが若い頃に救済院から引き取って育てた孤児、フェルン。フェルンは10代後半の若い女性で、ハイターのもとで魔法使いとしての修行を進めてきた優秀な少女です。ハイター自身が病で亡くなった後、彼の遺言を受け継いだフリーレンが、フェルンを連れて旅に出ます。

ふたりの旅にやがて加わるのが、戦士の弟子シュタルク。彼はかつての勇者一行の戦士アイゼンのもとで修行していた青年で、強い戦士としての才能を持ちながら、自身の臆病さを内側に抱える人物です。北部の旅の道中、彼らは魔族との戦い、若い魔法使いたちとの一級魔法使い試験、北の地に潜む魔王軍の残党七崩賢の末裔との対峙、雪深い北の大地への長い旅路など、複数の章にわたる旅路を続けていきます。物語が進むにつれて立ち上がってくるのは、敵を倒すことの達成感ではなく、長い時間の流れのなかで「誰かと一緒にいた時間」が、後から来てどれほど自分の中で意味を持つようになるか、というテーマです。

登場人物

フリーレン(声:種田梨沙)

本作の主人公。1000年以上を生きてきた長寿のエルフの魔法使いで、勇者ヒンメル一行のメンバーとして10年にわたって旅をしてきた人物です。表面的には淡々として表情の変化が少なく、人間の感情の機微にやや疎いところがありますが、内側にはヒンメルとの別れ以来抱え続けている深い哀しみを抱えています。種田梨沙の抑制された声色は、本作の感情の中心を最後まで支える土台となっています。

フェルン(声:市ノ瀬加那)

フリーレンの弟子。ハイターに引き取られて育てられた若い魔法使いで、表向き穏やかな性格と、内側に強い意志を併せ持つ少女として描かれます。フリーレンの旅の同伴者として、彼女自身もまた、自分自身の生き方を少しずつ確かめていく過程が描かれます。

シュタルク(声:小林千晃)

アイゼンの弟子。北部の山村で出会う若い戦士で、見た目に反して強い戦闘能力を持ちながら、それを自身では信じきれない臆病な性格として描かれます。フリーレンとフェルンの旅の途中で同伴者として加わり、本作のもっとも明るいトーンを担う人物のひとりです。

ヒンメル(声:岡本信彦)

勇者一行のリーダー、勇者ヒンメル。本作の物語の現在地ではすでに故人ですが、彼の生前の姿が回想シーンを通じて頻繁に画面に登場し、フリーレンの旅路の感情の中心を支える存在として描かれ続けます。岡本信彦の朗らかで真っ直ぐな声色が、ヒンメル像のすべてを支えています。

アイゼン(声:中村悠一)

勇者一行の戦士、ドワーフのアイゼン。本作の物語の現在地では年老いた老戦士として登場します。シュタルクの師匠でもあり、フリーレンに北の地への新しい旅路の手がかりを提供する重要な役回りを担います。

ハイター(声:内山昂輝)

勇者一行の僧侶。本作の物語の現在地では晩年を隠居生活で過ごす老僧侶として登場し、フェルンの育ての親として、本作の旅の出発点を作り上げる重要な人物です。

フランメ(声:本作の回想として登場)

フリーレンの師匠にあたる伝説の人間の魔法使い。彼女の存在が、フリーレンの長い人生のなかでの「魔法使いとして人間を理解しようとする」原点を作り上げてきた人物として、本作の中盤の重要な回想シーンで描かれます。

ザイン(声:諏訪部順一)/ユーベル(声:早見沙織)/メトーデ(声:佐倉綾音)/カンネ(声:内田真礼)/ラオフェン(声:高橋李依)など

本作の中盤、一級魔法使い試験編で登場する数多くのライバルや同行者たち。それぞれの個性的な役どころが、フリーレンの旅路をより豊かなアンサンブルとして支えていきます。

スタッフ・キャスト陣

監督は斎藤圭一郎。本作以前にも複数のテレビアニメ作品で実績を積んできた人物が、本作で代表作を完成させました。シリーズ構成・脚本は鈴木智尋。原作は山田鐘人原作、アベツカサ作画の漫画『葬送のフリーレン』で、2020年から週刊少年サンデーで連載が始まったあと、2021年のマンガ大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞、第69回小学館漫画賞少年向け部門などを受賞し、本作のテレビアニメ化が決定しました。

アニメーション制作はマッドハウス。本作の作画陣は、原作漫画の繊細な人物表現と背景描写を、テレビアニメの放送スケジュールのなかで高い水準で再現する仕事を続けています。本作のキャラクターデザインは、原作のアベツカサの筆致を尊重した上で、長谷川眞也が再構成しました。

音楽はEvan Call。彼が手がけた本作のメインテーマと挿入歌の数々は、本作の感情の流れを支える重要な要素となっています。オープニングテーマ「勇者」(YOASOBI)は、本作の世界観と完全に一体化した楽曲として、世界中の視聴者に広く愛されています。エンディングテーマ「Anytime Anywhere」(milet)も含めて、本作の楽曲設計は、シリーズ全編を通じて高い評価を得ています。

主演キャスト

フリーレン役の種田梨沙は、本作以前にも複数の代表作を持つベテラン声優で、本作の出演前にはしばらく休養期間を経ていました。本作の起用は彼女の本格復帰として大きな話題を呼び、彼女の繊細な声色がフリーレンというキャラクターと完全に一体化しているという評価を、長期にわたって受け続けています。

フェルン役の市ノ瀬加那、シュタルク役の小林千晃、ヒンメル役の岡本信彦、アイゼン役の中村悠一、ハイター役の内山昂輝、本作の中盤に登場する多数の若手・中堅声優陣が、本作の世界観の豊かさを支えています。

興行収入・話題

興行収入・話題

本作はテレビアニメシリーズとしては異例の高評価を放送期間中から得続けました。日本国内の地上波放送、Netflixをはじめとする世界各国でのストリーミング配信を通じて、本作のシリーズは世代を越えた幅広い観客層に届く形となっています。原作漫画の累計発行部数も、本作のアニメ化を契機に急速に伸び続け、現在では本作の主要収益源のひとつとなっています。

評価・受賞歴

第27回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(原作)、マンガ大賞2021、第25回手塚治虫文化賞新生賞、第69回小学館漫画賞少年向け部門を受賞しました。テレビアニメ版は、第28回アニメーション神戸賞作品賞テレビ部門、第7回新作TVアニメ部門グランプリ、東京アニメアワードフェスティバル2024、第8回アヌシー国際アニメーション映画祭テレビ部門・ノミネートなど、国際的に高い評価を獲得しています。批評家団体やファン投票によるオールタイムベスト・テレビアニメ選にも繰り返し登場し、IMDbのユーザー投票では公開以後の上位に長く位置し続けています。

ネタバレ

※ここからネタバレを含みます。

クライマックス

物語の構造的なクライマックスは、本作の冒頭の数分間――勇者ヒンメル一行が魔王を倒し、王都に凱旋する場面――を本作の「終わり」ではなく「始まり」として位置付ける、本作のもっとも大胆な選択です。観客は、ふだん長尺のファンタジー物語の最終話で訪れるはずの「世界が救われる瞬間」を、わずか数分で見終えてしまったあとに、本作の本編が「その後の50年」「100年」へと長く続いていくことに気づきます。

本作のテレビアニメ第1期の物語は、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人の旅路を、複数の章に分けて描いていきます。一級魔法使い試験編では、ジェネスを始めとする数多くのライバルが登場し、フリーレンとフェルンが他の魔法使いたちと出会い、競い合いながら成長していく姿が描かれます。北部高原では、魔王軍の残党「七崩賢」のひとり、断頭台のアウラとの大規模な対決が描かれ、フリーレンが長い人生のなかで磨いてきた魔法の精度と、長期戦の戦略を見せる屈指の名場面のひとつとして観客の胸に残ります。

もうひとつの感情のラインは、本作の中盤に頻繁に挿入される「ヒンメルとの旅の回想」です。フリーレンが現在の旅路で出会う風景や町や人々が、かつて勇者一行と一緒に通った場所であり、ヒンメルが少しおどけた笑顔で何気ない言葉を残していたことを、彼女が思い出す――その繰り返しが、本作の感情の中心軸を最後まで支えていきます。

結末が示すもの

本作のテレビアニメ第1期は、北部高原の旅路の途中で物語を一旦区切る形で終わります。フリーレンが目指す最終目的地は、世界の北端「オレオール」――伝承では、死んだ人間と再会できるとされる場所です。彼女がそこにたどり着き、ヒンメルとの本当の意味での再会を果たせるかどうかは、続編シリーズの放送に向けた最大の焦点として観客に手渡されています。

テレビアニメ第1期のラストでは、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人が雪深い北の地への入口に立つ場面、そして次の章「黄金郷のマハト」編へと繋がる予感のなかで、物語が静かに区切られます。原作漫画は本作の連載を続けており、本作のテレビアニメ第2期および続編は、本作のシリーズの新しい章を観客に届ける形で2026年以降の制作が発表されています。

本作の最大のメッセージは、長い時間が経ってから誰かを大切に思い出すこと、そしてその時間が「過ぎ去って失った」のではなく「自分の中で残り続ける」ものであるということ。フリーレンの旅路は、彼女自身にとっても、観客にとっても、その確信を少しずつ積み重ねていく長い旅として続いています。

トリビア

  1. 原作漫画は、2020年4月の週刊少年サンデーでの連載開始以来、世代を越えた幅広い読者層から支持を集め続けています。アニメ化の発表は2022年で、本作のテレビアニメ放送開始は2023年9月の特別2時間枠での先行放送、その後10月から通常放送が開始されました。

  2. オープニングテーマ「勇者」を歌唱したYOASOBIは、本作の主題歌のために原作の世界観に深く取材した上で楽曲を制作しました。本作のオープニング映像と楽曲の組み合わせは、世代を越えて世界中の視聴者から「アニメ史に残る屈指のオープニング」として広く語られています。

  3. フリーレン役の種田梨沙は、本作以前に長期の休養期間を経ていた声優で、本作の起用は彼女の本格復帰として大きな話題を呼びました。彼女自身、本作のキャラクターと自身のキャリアの「再開」が重なる感覚があったと、後年のインタビューで語っています。

  4. 本作の北部高原のシーンに登場する七崩賢の断頭台アウラは、フリーレンの長い旅路の象徴的な敵役として原作と本作の両方で人気を集めました。彼女と「服従の天秤」での戦いは、本作のもっとも記憶に残る対決のシーンのひとつです。

  5. アニメーション制作はマッドハウスが中心となり、本作の作画陣のなかには『デスノート』『ワンパンマン』など、マッドハウスの代表作群を支えてきた実力派が複数参加しています。本作の繊細な背景美術と、人物表情の細かなディテールは、長期にわたる準備の積み重ねの結果として完成されています。

  6. 本作のシリーズ展開には、テレビアニメ第2期、関連の劇場映画、原作漫画の続巻刊行など、複数の媒体での展開が予告されています。原作・アニメの双方が現在進行形で続いている人気シリーズとして、本作はジャンルの代表作として広く愛され続けています。

  7. 本作の海外配信はNetflixを始めとする複数のプラットフォームで世界各国に展開されており、本作の「魔王を倒したあとの物語」というテーマは、ファンタジー作品の規範を書き換える野心的な試みとして、海外の批評家からも高い評価を受け続けています。

撮影裏話

制作の舞台裏

アニメーション制作はマッドハウスが中心となり、本作の制作期間中に複数のシーズンにわたるシリーズの構築が進められています。本作の作画スタイルは、原作漫画の繊細な手触りを尊重しつつ、テレビアニメの放送スケジュールのなかで一貫した高品質を保つ仕事として組み立てられています。各エピソードの背景美術には、欧州の中世風の町並みと、ファンタジーらしい異形の景色を組み合わせた独自の質感が、本作の世界観の中核を支えています。

キャストの準備

種田梨沙は、フリーレンの「淡々として、内側に深い哀しみを抱えた」声色を作るために、本作の収録初期に長期間のテストを重ねたとされます。彼女自身が本作のキャラクターに対する強い愛情を公言しており、本作のシリーズの放送期間中は、関連のラジオ番組やイベントで本作の世界観について繰り返し言及してきました。

市ノ瀬加那、小林千晃、岡本信彦、中村悠一、内山昂輝ら本作の主要キャストは、それぞれの役どころに合わせた声色の準備を進め、本作のシリーズ全編を通じて、各キャラクターの感情の機微を丁寧に支えています。

技術的な挑戦

本作の最大の技術的挑戦のひとつは、長尺の旅路の物語を、テレビアニメというフォーマットの中で観客の感情の流れを途切れさせずに見せ切る編集設計でした。フリーレンの過去の回想と現在の旅路を、エピソード単位で頻繁に行き来する構造は、観客の没入感を保つために慎重に組み立てられています。Evan Callの音楽、YOASOBIとmiletの主題歌、各シーンの効果音のディテールも、本作のシリーズ全編を通じて感情の流れを支える重要な要素として組み立てられ続けています。