『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』はどこで見れる?配信中サービスまとめ

『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』はどこで見れる?配信サービス一覧
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は2026年8月現在、Amazon Prime Video で配信中です(各社の公式配信情報にもとづく。下表に配信開始日と出典を掲載)。
| 配信サービス | 配信状況 | 出典 |
|---|---|---|
| Netflix | − | − |
| Amazon Prime Video | 配信中 2026年8月14日〜 | 公式 出典 |
| Disney+ | − | − |
| Hulu | − | − |
| U-NEXT | − | − |
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『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』とは?作品の見どころ
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2026年8月14日(金)よりAmazon Prime Videoで見放題配信を開始しました。小さな子どもから絶大な人気を誇るアニメシリーズ『パウ・パトロール』の劇場版第2作にあたる本作は、少年ライダー(ケント)と、警察犬のチェイスや消防犬のマーシャルをはじめとする個性豊かな子犬たちのチーム『パウ・パトロール』が主人公のファミリー向けアニメーション映画です。前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年)に続く物語で、舞台をアドベンチャー・ベイから大都会アドベンチャー・シティへ移し、空から落ちてきた謎の隕石によって子犬たちが特別な『マイティパワー』を授かり、スーパーヒーローさながらの『マイティ・パウ・パトロール』へと変身する姿が描かれます。北米では2023年秋に劇場公開され、シリーズとしては歴代最高クラスの興行成績を記録した話題作でもあります。乗り物や変身ヒーローが好きな未就学児から小学生、そして親子で一緒に楽しみたいファミリー層にぴったりの内容で、アクションシーンも過激さのない安心設計になっています。本記事では、Prime Videoでの視聴方法をはじめ、あらすじ、登場する子犬たちの紹介、声優キャスト、興行収入、制作の裏側まで、これから本作を見る人にも見終わった人にも役立つ情報をまとめて解説します。
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』を全話無料で見る方法
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は、2026年8月14日からAmazon Prime Videoの見放題対象作品として配信されています。Amazonプライム会員であれば、追加のレンタル料金や購入なしで本編を視聴できます(配信状況は今後変更される可能性があるため、視聴前にPrime Videoアプリ内の作品ページで最新の配信区分をご確認ください)。プライム会員登録がまだの場合は、月額または年額のプライム会員費のみで本作を含む対象作品が視聴可能になります。過去には一部の配信サービスでレンタル形式の取り扱いがあった時期もありますが、2026年8月時点ではPrime Videoの見放題ラインナップとして提供されている点が本作の視聴における最大のポイントです。テレビの大画面はもちろん、スマートフォンやタブレットのPrime Videoアプリでも視聴でき、ダウンロード機能を使えば移動中や外出先でもオフライン再生ができます。
よくある質問
Q. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』はどこで見れますか? A. Amazon Prime Videoで見放題配信されています。2026年8月14日から視聴可能です。
Q. 無料で見られますか? A. 単体での無料視聴はできませんが、Amazonプライム会員であれば月額会員費の範囲内で追加課金なしで本編を視聴できます。プライム未加入の場合は会員登録が必要です。
Q. 配信開始日はいつですか? A. 2026年8月14日(金)です。北米での劇場公開(2023年9月)から約3年後のPrime Video見放題配信となります。
Q. 何歳から見られる作品ですか? A. もともとテレビアニメ『パウ・パトロール』自体が未就学児向けに作られており、本作も過激な暴力表現や恐怖描写を抑えたファミリー向けの内容です。2〜3歳の小さな子どもから、キャラクターに親しみのある小学校低学年くらいまで、親子で安心して楽しめる作りになっています。
Q. 前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』も見られますか? A. 前作の配信状況はプラットフォームや時期によって変わるため、視聴前にPrime Videoアプリ内で検索し、最新の配信状況を確認することをおすすめします。
あらすじ
物語の舞台は、パウ・パトロールの拠点であるアドベンチャー・ベイから、高層ビルが立ち並ぶ大都会アドベンチャー・シティへと移ります。ある日、この街に謎の隕石が落下する事件が発生。現場に駆けつけたパウ・パトロールの子犬たちは、隕石から放たれた輝く結晶のエネルギーを浴びたことで、それぞれに不思議な超能力『マイティパワー』を授かり、スーパーヒーローのような姿の『マイティ・パウ・パトロール』へと変身します。慣れない新しい力に戸惑いながらも、少年ライダー(ケント)の指揮のもと、子犬たちは持ち前の個性を活かしながら街のピンチに立ち向かっていきます。しかしこの騒動を裏で見ていたのが、アドベンチャー・シティの宿敵であるライバール市長と、天才的な頭脳を持つマッドサイエンティストのヴィクトリア・バンス。2人は結晶が持つ強大なマイティパワーに目をつけ、これを独占しようと悪だくみを巡らせます。さらに物語の途中では、新たな仲間としてリバティという子犬もチームに合流し、パウ・パトロールの絆はより一層深まっていきます。果たして子犬たちは、新しい力を使いこなし、街と仲間を守り抜くことができるのか。子ども向けアニメらしい明るいテンポと、家族愛・仲間との協力をテーマにした王道のストーリーが展開されます。結末の詳細は本記事後半の『ネタバレ』セクションで解説していますので、まずは配信での視聴をおすすめします。
登場人物
本作の主役は、少年ライダー(原題ではケント表記で紹介されることもある)と、彼が率いる子犬たちのチーム『パウ・パトロール』です。それぞれの子犬には得意分野があり、本作ではさらに固有の『マイティパワー』が加わります。
チェイス 警察犬役のジャーマン・シェパード。真面目でリーダー気質があり、本作では空を駆け抜けるスピードの力を新たに手に入れます。
マーシャル 消防犬役のダルメシアン。おっちょこちょいながら憎めない性格で人気が高く、本作では炎を操る力に目覚めます。
スカイ 飛行担当のコッカプー犬。体は小さいものの、本作では重力に逆らって自在に空を飛ぶ強力な力を授かり、物語終盤で重要な役割を果たします。
ラブル 建設犬役のイングリッシュ・ブルドッグ。パワフルな性格そのままに、本作ではさらなる怪力を発揮するようになります。
ロッキー リサイクル・修理担当の雑種犬。金属を引き寄せる力を新たに得て、仲間のピンチを助けます。
ズーマ 水難救助担当のラブラドール・レトリバー。本作では水を自在に操る力を手に入れます。
リバティ 前作から登場する新しいメンバーで、都会育ちならではの機転が持ち味。本作では体を伸縮させる力に目覚め、仲間を救う活躍を見せます。
こうした個性豊かな子犬たちに加え、宿敵のライバール市長と、彼と手を組むマッドサイエンティストのヴィクトリア・バンスが物語の悪役として登場し、マイティパワーを巡る攻防が繰り広げられます。
スタッフ・キャスト陣
本作は英語版のオリジナル音声と、日本語吹替版の両方で楽しむことができます。
英語版(オリジナル)
- スカイ役:マッケンナ・グレイス
- ヴィクトリア・バンス役:タラジ・P・ヘンソン(『ドリーム』などで知られる実力派女優)
- リバティ役:マルセイ・マーティン
- チェイス役:クリスチャン・コンヴェリー
- マーシャル役:クリスチャン・コラオ
- ラブル役:ラクストン・ハンズピカー
- ロッキー役:カラム・ショニカー
- ズーマ役:ナイラン・パーシパン
- ライダー役:フィン・リー=エップ
- ライバール市長役:ロン・パルド
- ジャネット役:クリステン・ベル
- ハンク役:ジェームズ・マースデン
また本作は豪華ゲスト出演でも話題になり、キム・カーダシアンが前作に続いて声の出演を果たしているほか、クリス・ロックやセリーナ・ウィリアムズといった著名人もキャラクターの声で出演しています。
日本語吹替版
- ケント(ライダー)役:潘めぐみ
- マーシャル役:小市眞琴
- スカイ役:井澤詩織
- ヴィクトリア・バンス役:仲間由紀恵
- リバティ役:安倍なつみ
このほか、日野聡、中島沙樹、森川智之、諏訪部順一、井上喜久子、水田わさびといった実力派声優陣が吹替版キャストとして参加しており、日本語版ならではの豪華な布陣も本作の楽しみのひとつです(個別の担当役については情報源により表記が異なる場合があります)。
興行収入・話題
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は北米で2023年9月29日に劇場公開され、海外の集計サイトの報道によると、製作費は約3,000万ドルとされています。北米の公開初週末の興行収入は約2,280万ドルを記録し、最終的な北米国内累計興行収入は約6,520万ドルに達しました。北米以外の地域を含めた全世界累計興行収入は、報道時点で2億ドルを超える水準(約2億から2億600万ドル程度、集計時期によって数値に幅があります)に達したと伝えられており、製作費に対して大きな黒字を記録したヒット作となりました。前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』が北米ではParamount+との同時配信という異例の公開形態だったのに対し、本作は劇場独占公開という通常の興行形態を取りながらこの成績を残した点も特徴です。なお、日本国内における具体的な興行収入の公式集計は確認できませんでした。日本では2023年12月15日に劇場公開されており、シリーズとして根強い人気を持つ作品であることは間違いありませんが、正確な国内興収の数字については公式発表が見当たらないため、ここでは正直にその旨をお伝えします。気になる方は配信での視聴を通じて、世界的ヒットとなった理由を実際に確かめてみるのもおすすめです。
ネタバレ
※以下は結末に触れる内容を含みます。まだ視聴されていない方はご注意ください。
物語終盤、パウ・パトロールの子犬たちはヴィクトリア・バンスが盗み出した巨大な磁石によって、さらなる隕石が街に引き寄せられていることを突き止めます。子犬たちは天文台でヴィクトリアと対峙し、注意を引きつけている間にズーマがとらわれていたスカイを救出。子犬たちは代わる代わるマイティパワーの結晶を使ってヴィクトリアと渡り合います。この戦いの最中、チェイスが崖から転落する場面がありますが、新たにチームに加わったリバティが体を伸縮させる力で間一髪のところを救出し、自身の能力にはじめて目覚める瞬間が描かれます。子犬たちは奪われていた結晶を取り戻してヴィクトリアを取り押さえ、再び刑務所送りにすることに成功しますが、ヴィクトリアが仕掛けた磁石の影響で、すでに複数の隕石がアドベンチャー・シティに向かって落下を始めていました。物語のクライマックスでは、仲間たちが自分のマイティパワーの結晶をすべてスカイに託し、スカイが空高く飛び上がって、迫り来る隕石を一つひとつ破壊していきます。そして街に致命的な被害を与えかねない巨大な隕石についても、スカイが最後の力を振り絞って砕き、街を救うことに成功します。力を使い果たしたスカイは一時的に意識を失ってしまいますが、結晶に宿ったエネルギーによって息を吹き返し、無事に仲間のもとへ帰還します。悪役のヴィクトリアとその共犯者は捕らえられて事件は解決し、パウ・パトロールは新たな仲間リバティを迎え、新しいマイティパワーとともにアドベンチャー・シティの平和を守り続けることを誓う場面で物語は締めくくられます。
トリビア
本作にはいくつか興味深い制作エピソードがあります。まず声優キャストの面では、有名人による特別出演が話題を呼びました。前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』にも出演していたキム・カーダシアンが本作でも声の出演を続投しているほか、俳優兼コメディアンのクリス・ロックや、テニス界のレジェンドであるセリーナ・ウィリアムズといった、子ども向けアニメ映画としては異色の顔ぶれがキャラクターの声を担当しています。音楽面では、本作の音楽を手掛けたのは『キャプテン・マーベル』などで知られる作曲家のピナー・トプラックで、前作の音楽を担当した作曲家からの交代となりました。また劇中歌として、歌手のクリスティーナ・アギレラが手掛けたオリジナル楽曲が使用されていることも話題になったポイントの一つです。物語の設定面では、テレビシリーズでもおなじみの『マイティパップス』というスーパーヒーロー設定を、劇場版としてスケールアップさせる形で本作の軸に据えている点が大きな特徴です。子犬たちがそれぞれ得意分野に関連したマイティパワーを授かる設定にすることで、もともとのキャラクター性を活かしながら新鮮なヒーロー要素を加える工夫がなされています。
撮影裏話
本作の監督を務めたのは、前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年)に続いて続投したキャル・ブランカー監督です。ブランカー監督は『エスケープ・フロム・プラネット・アース』や『天才リス ニュートの大冒険』シリーズなど、ファミリー向けアニメーション作品を手掛けてきた実績があり、脚本もボブ・バーレンとの共同で手掛けています。監督はインタビューの中で、それぞれの子犬に授けるマイティパワーを考える際、単に派手な能力を与えるのではなく、各キャラクターがもともと持っている個性と結びついた力にすることを重視したと語っています。例えば臆病な面もあるスカイが、体の小ささとは対照的な大きな飛行能力を得るなど、キャラクターの内面的な成長ともリンクする形で能力が設定されています。制作は前作に続き、モントリオールを拠点とするアニメーションスタジオのミクロス・イマージュが担当し、Nickelodeon MoviesとSpin Master Entertainmentが共同で製作しています。前作が動物玩具メーカーのスピンマスター社が展開する人気キッズブランドを原作としていることもあり、本作でも玩具・グッズ展開を含めたブランド戦略の一環として制作された背景があります。劇場公開時の宣伝形態としては、前作が配信サービスとの同時公開という当時としては珍しい形を取ったのに対し、本作は通常の劇場独占公開という形態に戻された点も、シリーズの位置づけの変化を示すエピソードといえるでしょう。
