『VIVANT』はどこで見れる?配信中サービスまとめ

2023年
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『VIVANT』はどこで見れる?配信サービス一覧

『VIVANT』は2026年7月現在、U-NEXT で配信中です(各社の公式配信情報にもとづく。下表に配信開始日と出典を掲載)。

配信サービス配信状況出典
Netflix
Amazon Prime Video
Disney+
Hulu
U-NEXT配信中 2026年7月26日〜公式 出典

『VIVANT』とは?作品の見どころ

『VIVANT』は、2023年7月から9月にTBS系日曜劇場枠で放送された堺雅人主演の連続ドラマです。結論から言うと、2026年7月26日時点で『VIVANT』第1シーズンはU-NEXTにて全話見放題配信中で、話題の続編(第2シーズン)も同日7月26日からU-NEXTで独占見放題配信が始まりました。丸菱商事の商社員・乃木憂助が、中央アジアの架空の国バルカで発生した140億円の誤送金事件をきっかけに、公安・別班・謎の組織「テント」が絡み合う壮大な陰謀に巻き込まれていく本格諜報サスペンスです。放送当時は「次に何が起こるか読めない」展開とSNSでの考察合戦が過熱し、社会現象と呼ばれるほどの反響を呼びました。本記事では配信状況、あらすじ、キャスト、結末のネタバレ、そして続編・映画化の最新情報まで一気に整理します。

『VIVANT』を全話無料で見る方法

『VIVANT』はU-NEXTで配信中です。まず押さえておきたいのは、第1シーズン(2023年放送・全10話)はU-NEXTにて全話見放題で視聴可能という点です。加えて2026年7月26日からは、同じ日曜劇場枠で放送される続編(第2シーズン)もU-NEXTにて独占見放題配信が決定しており、地上波放送終了後に最新話が順次追加される形になります。U-NEXTは月額の見放題プランに加えて31日間の無料トライアルを提供しており、初回登録時にはポイントも付与されるため、まずはトライアルで第1シーズンを一気見してから続編を追いかける、という視聴導線が現実的です。なお本作はNetflix・Hulu・Amazonプライム・ディズニープラスといった他の主要動画配信サービスでは配信されておらず、U-NEXT(および地上波・TVerの見逃し配信)が実質的な視聴の中心です。無料での視聴を検討する場合は、U-NEXTの無料トライアル期間内の解約であれば料金は発生しませんが、トライアル終了後は自動的に有料プランに移行する点に注意してください。

あらすじ

物語は、日本の大手総合商社・丸菱商事が中央アジアの架空国家バルカで進めるインフラ事業をめぐり、取引先に誤って140億円(1億ドル)が送金されてしまう場面から始まります。バルカ支店長代理としてテヘラン、そしてバルカへ派遣された乃木憂助(堺雅人)は、送金先である現地企業GFLの返金拒否に直面し、独自に真相を追い始めます。やがて乃木は、日本政府が公式には存在を認めていない防衛省の秘密情報部隊「別班」の一員であることが明らかになり、さらに事件の背後には武装組織「テント」の存在が浮かび上がります。公安警察の野崎守(阿部寛)、バルカで医療活動を行う医師・柚木薫(二階堂ふみ)、別班の相棒である黒須駿(松坂桃李)らを巻き込みながら、乃木は自らの出生や過去の記憶の空白とも向き合うことになります。中央アジアの砂漠地帯を舞台にした大規模ロケーションと、二転三転する陰謀劇が本作最大の見どころです。

登場人物

物語の中心となるのは、丸菱商事の商社員でありながら別班の諜報員という二重の顔を持つ乃木憂助です。彼を取り巻くのは、真相を追う公安の野崎守、バルカで人道支援を行う医師・柚木薫、そして乃木の相棒である別班メンバーの黒須駿です。さらに物語が進むにつれ、乃木の出生の秘密に関わる人物として、バルカの実力者ベキ(役所広司)や、かつて武装組織テントの幹部だったノコル(二宮和也)が登場し、乃木自身のルーツと物語の核心が絡み合っていきます。西岡英子(檀れい)ら別班の関係者も、事件の全体像を補強する重要な役割を担います。誰が味方で誰が敵なのか最後まで判然としない人間関係の緊張感が、本作の大きな魅力になっています。

スタッフ・キャスト陣

主演の乃木憂助を演じるのは堺雅人です。公安警察の野崎守役を阿部寛、バルカで活動する医師・柚木薫役を二階堂ふみが演じています。乃木の相棒である別班メンバー・黒須駿役は松坂桃李、乃木の出生に関わる重要人物であるベキ役を役所広司が演じ、物語の鍵を握るノコル役には二宮和也が起用されました。西岡英子役の檀れいをはじめとする実力派キャストが脇を固めています。演出は福澤克雄監督が手掛け、日曜劇場らしいスケールの大きな人間ドラマと国際色豊かなロケーションを融合させています。なお2026年放送の続編でも、堺雅人・阿部寛・二階堂ふみ・二宮和也ら主要キャストの続投が発表されています。

興行収入・話題

本作はテレビドラマのため興行収入の対象ではありませんが、視聴率と話題性の面で大きな実績を残しました。平均視聴率は14.3%、最終回は19.6%を記録し、番組最高視聴率での有終の美を飾っています。初回11.5%からスタートし、回を追うごとに視聴率が上昇していく珍しい推移をたどりました。放送前はキャスト以外の情報がほぼ伏せられていたこともあり、放送開始後は毎週SNS上で伏線や謎についての考察が白熱し、放送当時「2023年夏最大の話題ドラマ」として社会現象と呼ばれるほどの反響を呼びました。配信面でも、第1シーズンはU-NEXTで累計1100万回超の再生数、お気に入り登録220万件超を記録しており、放送から数年が経った現在も高い視聴需要が続いています。

ネタバレ

以下、結末に関わる重大なネタバレを含みます。物語終盤、乃木の父であるベキの正体や、テントという組織が生まれた背景が明らかになります。クライマックスでは、家族を守るために自らの体に爆弾を巻きつけたザイールが起爆しようとする中、野崎がザイールの起爆スイッチを握る腕を撃ち、乃木と野崎はその場から離れるために大きな穴へ飛び込みます。直後に大爆発が発生し、居合わせた親子も巻き込まれ、父アディエルが娘ジャミーンを庇う姿が描かれます。多くの謎が解明される一方で、乃木自身の出生や別班・テントを巡る対立の一部は完全には決着せず、続編へつながる伏線として残されました。実際に2026年放送の第2シーズンは、前作ラストの直後、乃木の前に「赤い饅頭」が置かれた祠の場面から物語が再開する構成になっています。

トリビア

『VIVANT』というタイトルはフランス語で「生きている」「活力ある」という意味を持ちます。放送前は出演キャスト以外の情報がほぼ完全に伏せられ、あらすじすら詳細が明かされないという異例の宣伝手法が取られたことも話題になりました。撮影は中央アジアの砂漠地帯を再現するため大規模な海外ロケが行われ、日曜劇場としても異例のスケール感が話題を呼びました。2026年放送の続編(第2シーズン)では、アゼルバイジャンを含む3カ国での大規模海外ロケと、通常より長い2クール放送という異例の規模で製作されていることが発表されています。さらに続編ドラマに続き、2026年12月には劇場版の公開も予定されており、同一年内にドラマ・映画の両方が展開される大型プロジェクトとなっています。

撮影裏話

本作は日曜劇場の看板演出家である福澤克雄監督が手掛け、緻密な脚本と国際色豊かなロケーションを組み合わせた本格諜報エンターテインメントとして企画されました。放送当時から「前作は序章だった」と語られるほど壮大な世界観が構想されており、続編ではその伏線の多くが回収される見込みです。続編制作にあたっては堺雅人・阿部寛・二階堂ふみ・二宮和也ら主要キャストが続投することが公式に発表されており、福澤監督も「1日でも早くやりたいと思っていた」とコメントするなど、制作陣・キャスト双方の思い入れの強さがうかがえます。第1シーズンからの積み上げを経て、2026年はドラマ第2シーズンと劇場版という二段構えの展開で、シリーズがさらに拡大していく重要な年になっています。