スラムダンクが無料で全話見れる動画配信はどれ|考察、ネタバレ、タダで見る方法も解説

1993年
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『スラムダンク』が見れる動画配信サービス

現在、Netflix・Hulu・U-NEXT で視聴できます。

配信サービス視聴可否
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U-NEXT視聴可能

『スラムダンク』とは?作品の見どころ

中学時代に50人の女の子に振られた赤い髪の不良少年・桜木花道は、湘北高校への入学早々、ある女子生徒に「バスケットマンは好きですか?」と声をかけられます。彼女・赤木晴子の一言で、バスケットボールに「好きだ」と返事をした花道は、とても素人とは思えない天性の身体能力――身長189cm、垂直跳びの規格外、走力もずば抜けた天賦の才――を秘めていながら、ボールを触ったことすらない初心者として湘北高校バスケットボール部の門を叩きます。本作は、晴子の兄でバスケ部の主将・赤木剛憲、復帰したばかりの問題児・三井寿、ケガから帰ってきたポイントガード・宮城リョータ、そして1年生のスーパー・ルーキー・流川楓ら、湘北高校バスケ部の5人が、インターハイ出場という大きな目標に向かって戦い続ける、長尺のスポーツアニメシリーズです。

1993年10月から1996年3月まで、テレビ朝日系列で放送された日本のテレビアニメシリーズ。原作は井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』。アニメーション制作は東映動画(現・東映アニメーション)、監督は西沢信孝。主人公・桜木花道役を草尾毅、流川楓役を緑川光、赤木剛憲役を梁田清之、三井寿役を置鮎龍太郎、宮城リョータ役を塩屋翼、安西光義先生役を西村知道、赤木晴子役を平松晶子が担当しています。全101話。

最大の見どころは、原作の「練習場面の描き方」と「実際の試合場面の描き方」のメリハリ、各キャラクターの内面描写の深さ、そしてOPテーマ「君が好きだと叫びたい」(BAAD)を始めとする本作の楽曲群が、本作のシリーズ全期間を通じて視聴者の感情に強く残り続けるサウンドの力です。1990年代の日本のスポーツ・アニメ作品の代表格として、世代を超えて語り継がれる作品となっています。

『スラムダンク』を全話無料で見る方法

テレビアニメ版『SLAM DUNK』(1993〜1996年版)を全話無料で見る方法は、現時点での日本国内の主要動画配信サービスでは、Netflix、Hulu、U-NEXTのいずれかのサブスクリプションに加入することです。いずれもサービスへの登録だけで、追加課金なしに最後まで視聴できます。

Netflix

Netflixに加入していれば、見放題対象として全101話を視聴できます。Netflixは月額料金型で、加入後すぐに視聴ライブラリの全てが利用可能となります。広告つきプランの「Netflix Standard with Ads」でも本作は視聴対象に含まれます。スマートフォン、タブレット、テレビアプリ、ブラウザのいずれからでも再生可能です。

Hulu

日本のHuluに加入していれば、見放題ライブラリ内で本作を視聴できます。Huluは月額料金型で、加入後すぐにライブラリの全てが利用できます。Huluは時期によって無料体験キャンペーンが提供されることがあるため、最新状況は公式サイトで確認してください。

U-NEXT

U-NEXTでは、月額プランに加入すれば見放題作品として本作を再生できます。新規登録時に無料体験が用意されているケースもあり、その期間内に視聴することも可能です。U-NEXTは大画面のテレビ用アプリやスマートフォン、ブラウザに対応しており、自宅のリビングでじっくり鑑賞するスタイルにも向きます。

そのほか、Apple TVやGoogle Play Movies、Amazon Videoといったデジタル販売プラットフォームでは、エピソード単位またはシーズン単位での購入の選択肢があります。これらは「無料の手段ではないが、視聴ルートとして補足」しておきます。

なお、本作のテレビアニメシリーズは、原作のインターハイ予選・神奈川県大会決勝の終盤までで一旦区切られており、原作のインターハイ本戦・山王工業戦は、2022年公開の劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』(井上雄彦自身が監督)で初めて映像化されています。テレビアニメシリーズと劇場版は別の制作体制によるもので、本記事の対象は1993〜1996年版のテレビアニメシリーズとなります。

あらすじ

物語の始まり

物語の幕開けは、神奈川県の架空の湘北高校。中学時代に50人の女の子に振られて、不良としての日々を過ごしてきた赤い髪の少年・桜木花道は、入学早々、長身でバスケットボール経験のある自身の身体能力を見込まれて、湘北高校バスケットボール部に入部します。きっかけは、バスケ部の主将・赤木剛憲の妹である赤木晴子に「バスケットマンは好きですか?」と声をかけられた一言。彼女に好かれたい一心で「バスケが大好きだ」と返事した花道は、本人はバスケットの基本も知らない素人にもかかわらず、湘北バスケ部の正規部員として活動を始めます。

主人公を待ち受けるもの

湘北バスケ部には、花道のほかに、4人の重要人物がいます。赤木剛憲――湘北バスケ部の主将で、3年間「全国制覇」を心に誓い続けてきた身長197cmのセンター。流川楓――1年生ながら入部直後から圧倒的な才能を見せつけるスーパー・ルーキーで、花道の生涯のライバルとなる存在。三井寿――中学時代にMVPを獲得しながらケガで挫折し、いったんバスケから離れて不良の世界に堕ちた末に、安西先生の言葉「諦めたらそこで試合終了ですよ」を聞いて再起した3年生のシューター。宮城リョータ――ケガで一時期離れていた小柄なポイントガードで、副キャプテン的役割を担う2年生。さらに、湘北バスケ部の指導者として、その昔「ホワイトヘアード・デビル」と呼ばれた伝説のコーチ・安西光義先生がチームを支えます。

物語の中盤は、湘北バスケ部のインターハイ予選・神奈川県大会本選です。本作の最大の山場のひとつとなる「陵南戦」では、湘北バスケ部は仙道彰率いる強豪・陵南高校と対決します。仙道は、湘北バスケ部の主将・赤木と「ライバルの主将」として深い物語のラインを共有する人物として描かれます。

さらに後半、湘北バスケ部は「海南大附属戦」で県内王者・海南大附属を相手に厳しい戦いを強いられます。海南大附属の主将・牧紳一は、本作のシリーズ屈指の最強ポイントガードのひとりとして描かれ、湘北バスケ部はこの試合のなかで、自身たちのチーム全体の力を最大限に引き出していきます。

登場人物

桜木花道(声:草尾毅)

本作の主人公。身長189cmの赤い髪の高校1年生。中学時代に50人の女の子に振られ続けて不良としての日々を過ごしてきた人物が、晴子に好かれたい一心でバスケ部に入部し、シリーズ全期間を通じて急速に上達していく天才ルーキーとして描かれます。草尾毅は、花道のもっとも重要な感情のライン――「自身を信じる」「敵に屈しない」「仲間を信じる」――を一貫した熱量の声色で支え続けました。

流川楓(声:緑川光)

湘北バスケ部の1年生にして、本作のもう一人のスーパー・ルーキー。寡黙で愛想がなく、常に自身の信念のみで動き続ける人物として描かれます。花道の永遠のライバルとして、本作の物語の競技的な側面を支え続けています。緑川光の冷静な声色は、流川の内面の温度を絶妙に支え続けました。

赤木剛憲(声:梁田清之)

湘北バスケ部の主将。身長197cmのセンターで、3年生にして「全国制覇」を心に誓い続けてきた人物。妹の晴子は本作のヒロイン格で、花道の入部のきっかけを作る人物です。赤木の長尺の独白――自身の3年間の苦闘と、花道や流川ら新入部員に託す気持ち――は本作の屈指の感動的なシーンとして広く語られ続けています。

三井寿(声:置鮎龍太郎)

中学時代にMVPを獲得した名シューター。ケガで挫折し、いったんバスケから離れて不良の世界に堕ちたあと、安西先生の言葉を聞いて再起した3年生。本作の屈指の感動的な瞬間「あきらめたら そこで試合終了だよ」は彼の人生の転換点を象徴する場面として、本作のもっとも有名な台詞のひとつとなりました。

宮城リョータ(声:塩屋翼)

副キャプテン的役割を担う2年生のポイントガード。小柄ながらスピードと判断力に優れる選手で、湘北バスケ部の試合進行の核を担います。シリーズ後半の彼の物語のラインは、現在まで多くのファンの間で愛され続けています。

赤木晴子(声:平松晶子)

本作のヒロイン格。湘北バスケ部の主将・赤木剛憲の妹で、花道の入部のきっかけとなる人物。彼女の素直で温かい性格は、本作のシリーズ全期間を通じて、花道の戦いの精神的な支えとなり続けています。

安西光義先生(声:西村知道)

湘北バスケ部の指導者。その昔「ホワイトヘアード・デビル」と呼ばれた伝説のコーチが、現在は穏やかな笑顔を浮かべる年長者として湘北バスケ部を支え続けています。本作の屈指の名台詞「あきらめたら そこで試合終了だよ」は、彼の口から発せられた言葉として、現代日本のスポーツの世界全体で広く引用され続けています。

スタッフ・キャスト陣

監督は西沢信孝。1980年代から東映動画で多数のテレビアニメ作品の演出・監督を務めてきた人物が、本作で代表作を完成させました。シリーズ構成は野田卓雄。原作は井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』で、1990年から1996年まで週刊少年ジャンプで連載され、当時の同誌の屈指の人気作品となりました。

アニメーション制作は東映動画(現・東映アニメーション)。同社は1980年代から1990年代にかけて『キャプテン翼』『キャプテン』『あした天気になあれ』など多数のスポーツ・アニメを手がけてきた屈指のスタジオで、本作はその伝統の最高峰のひとつとして位置づけられています。

音楽は本作のために書き下ろされた多数の楽曲で支えられています。OPテーマには「君が好きだと叫びたい」(BAAD、1〜81話)、「ぜったいに 誰も」(ZARD、82〜101話)。エンディングテーマには「あなただけ見つめてる」(大黒摩季、1〜29話)、「世界が終るまでは…」(WANDS、30〜81話)、「マイ フレンド」(ZARD、82〜101話)など、世代を超えて愛され続ける90年代J-POPの屈指の名曲群が並びます。これらの楽曲は、本作のシリーズ全期間を通じて視聴者の心に強く残り続けるサウンドの力として、現在まで多くのファンに語られ続けています。

主演キャスト

桜木花道役の草尾毅は、本作の出演当時、声優としてのキャリアの中堅にあった人物で、本作の起用が彼のキャリアの大きな代表作のひとつとなりました。彼の活気ある声色は、本作の桜木花道像と完全に一体化しています。

流川楓役の緑川光、赤木剛憲役の梁田清之、三井寿役の置鮎龍太郎、宮城リョータ役の塩屋翼ら、本作の声優陣は本作の長期にわたる放送期間を通じて、各キャラクターの声色を高い精度で保ち続けました。

興行収入・話題

興行収入・話題

本作はテレビアニメシリーズであり、伝統的な意味での劇場興行収入は持ちませんが、1993年から1996年までの放送期間中、日本国内および海外で安定した視聴者層を獲得し続けました。テレビアニメシリーズの放送終了後も、現在まで30年近く愛され続ける作品として、原作漫画の累計発行部数も1億2000万部を超え、日本の少年漫画屈指の規模に達しています。

なお、原作のインターハイ本戦・山王工業戦は、テレビアニメ版で映像化されないまま長期にわたって据え置かれていましたが、2022年12月に劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』(井上雄彦自身が監督)として公開され、日本国内で158億円超、世界全体で約3億ドル規模の大ヒットを記録しました。これは本作のオリジナル放送終了から26年後の結果であり、本作のシリーズの長期にわたる影響力の大きさを象徴する出来事となっています。

評価・受賞歴

テレビアニメ版は、日本のテレビアニメ史におけるスポーツ・アニメの代表作として、複数の業界誌・ファン投票によるオールタイムベスト・テレビアニメ選に繰り返し選ばれ続けています。とくに「あきらめたら そこで試合終了だよ」「リバウンドを制する者は試合を制す」「左手は添えるだけ」など、本作のシリーズから生まれた名台詞は、現代日本のスポーツ全体で繰り返し引用され続ける文化的影響を残しています。

ネタバレ

※ここからネタバレを含みます。

クライマックス

本テレビアニメシリーズのクライマックスは、インターハイ予選・神奈川県大会決勝の途中、湘北バスケ部対陵南高校の最終戦です。本作のシリーズ全期間を通じての大山場のひとつで、湘北バスケ部の5人――赤木、流川、三井、宮城、桜木――がインターハイ出場をかけて、神奈川県内屈指の強豪・陵南高校と最後の対決を行います。

陵南高校の主将・魚住純、エース・仙道彰、ベンチコーチを務める田岡先生らとの長尺の戦いの中で、湘北バスケ部の5人は、それぞれ自身のチームでの役割を最大限に発揮していきます。三井寿の3ポイント・シュート、宮城リョータの素早い切り返し、流川楓の単独突破、赤木剛憲のポストプレー、桜木花道の規格外のリバウンド――湘北バスケ部の5人がそれぞれの強みを発揮して、最終戦の終盤に至ります。

本テレビアニメ版第101話のクライマックスは、湘北バスケ部対陵南戦の終盤、湘北バスケ部がついに陵南高校を破り、インターハイ出場権を獲得した瞬間です。長尺シリーズ全期間を通じて積み重ねてきた、5人の物語のラインがついに「インターハイ出場」という一つの大きな目標で結実する、本作のシリーズの屈指の感動的な区切りとなっています。

結末が示すもの

本テレビアニメ版は、原作漫画のインターハイ予選・神奈川県大会決勝までで一旦区切られており、原作のインターハイ本戦・山王工業戦は、本テレビアニメ版では映像化されていません。原作漫画はその後、湘北バスケ部のインターハイ本戦への進出と、湘北バスケ部対山王工業の屈指の名勝負を描いて完結しますが、その本戦は2022年の劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』(井上雄彦自身が監督)で初めて映像化されました。

テレビアニメ版の結末は「湘北バスケ部のインターハイ予選・神奈川県大会決勝勝利」までで一旦区切られているため、本作の物語の真の結末を見届けるには、原作漫画を読むか、劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』を併せて視聴することがおすすめです。それぞれの媒体が、本作のシリーズの「物語の終わり」を異なる視点から描き出しており、本作の世界観の豊かさを多面的に味わうことができます。

なお、本テレビアニメ版の最終話は、湘北バスケ部の5人がインターハイ本戦に向けて練習を続ける場面で結ばれます。原作の続きを示唆する形で、本シリーズの「これからの物語」を視聴者に委ねる結末となっています。

トリビア

  1. 本作のOPテーマ「君が好きだと叫びたい」(BAAD)は、シリーズの第1〜81話まで使用された屈指の名曲で、日本のアニメ主題歌の歴代名曲ランキングに繰り返し登場し続けています。BAADはこの楽曲をきっかけに広く知られるようになり、現代に至るまで本曲は90年代J-POPを代表するアニメ主題歌のひとつとして語り継がれています。

  2. エンディングテーマの「世界が終るまでは…」(WANDS、30〜81話)も、本作のシリーズの屈指の名曲のひとつで、現在に至るまで複数のアーティストにカバーされ続けています。本作の楽曲群は、シリーズ全体の感情のラインを支える重要な要素として、現代日本のアニメ史で広く語られ続けています。

  3. 「あきらめたら そこで試合終了だよ」――湘北バスケ部の指導者・安西光義先生が、過去に三井寿に向けて発した言葉は、現在に至るまで日本の屈指の有名な名台詞のひとつとして、スポーツの世界・ビジネスの世界・教育の世界で繰り返し引用され続けています。

  4. 「リバウンドを制する者は試合を制す」――同じく安西先生の言葉として、本作のもうひとつの代表的な名台詞のひとつです。

  5. 本作のテレビアニメ版は、原作漫画の連載と並行して放送されたため、シリーズの後半は原作のストックが少なくなり、放送ペースが原作に追いつかないように調整されました。最終的に、原作のインターハイ予選・神奈川県大会決勝の途中までで一旦区切られる形で、本テレビアニメ版は完結しました。

  6. 原作者の井上雄彦は、本作のテレビアニメ版の途中段階から「自身の手で本作のアニメ版の続きを作りたい」と長期にわたって考え続け、その思いが2022年の劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』(井上自身が監督・脚本)の完成へとつながりました。

  7. 本作のテレビアニメ版は、東映動画(現・東映アニメーション)の屈指の代表作のひとつとして、現在まで複数の海外配信プラットフォームを通じて世界各国で配信され続けています。とくにフランスを始めとするヨーロッパ各国では、本作の世代の視聴者が現在まで本作の影響を語り継ぎ続けています。

撮影裏話

制作の舞台裏

アニメーション制作は東映動画(現・東映アニメーション)が中心となり、本作の長尺シリーズ(全101話)の制作期間(1993年〜1996年)にわたって、複数の作画スタッフが参加しました。本作の屈指のアクション・シーン――湘北バスケ部対陵南、対海南大附属、対武里、対翔陽、対豊玉ら――の作画は、本作の作画陣の長期にわたる協働の結果として完成しています。

キャストの準備

草尾毅は、桜木花道の「不良少年の粗暴さ」と「シリーズの後半でバスケットマンとして覚醒していく真摯さ」の両方を表現するため、シリーズの長期間にわたる役作りを積み重ねていきました。とくに「リバウンドを制する者は試合を制す」を体現する花道の屈指の感動的な瞬間――「天才ですから」のセリフを伴う各場面――は、彼自身のキャリアの代表的な達成のひとつとして広く語られ続けています。

緑川光、梁田清之、置鮎龍太郎、塩屋翼、平松晶子、西村知道ら本作の主要キャストは、シリーズの全期間にわたって続投し、各キャラクターの声色を高い精度で保ち続けました。本作の世界各地の対戦校の選手たちの声を担当した数多くの声優陣も、本作の世界観の豊かさを支える重要な土台です。

技術的な挑戦

本作の最大の技術的挑戦のひとつは、原作の漫画的な迫力――特に試合中のスピード感、選手の表情の変化、観客席の熱気――を、テレビアニメシリーズの放送スケジュールのなかで一貫した高品質で組み立て続ける仕事でした。本作の試合シーンの作画――特に湘北バスケ部対陵南戦、対海南大附属戦の長尺戦闘パート――は、当時の東映動画の作画陣の屈指の達成として広く参照され続けています。本作の音楽――BAAD、ZARD、WANDS、大黒摩季らの楽曲群――も、本作の各章ごとに微妙に変化するトーンを音楽の上から支え続ける重要な要素として組み立てられました。