『ハンドレッド』はどこで見れる?配信中サービスまとめ

2014年
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『ハンドレッド』はどこで見れる?配信サービス一覧

『ハンドレッド』は2026年8月現在、Hulu で配信中です(各社の公式配信情報にもとづく。下表に配信開始日と出典を掲載)。

配信サービス配信状況出典
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Hulu配信中 2026年8月1日〜公式 出典
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『ハンドレッド』とは?作品の見どころ

『THE 100/ハンドレッド』が、2026年8月1日よりHuluで配信開始となった。原題は『The 100』、アメリカのThe CWで2014年3月19日から2020年9月30日まで放送された海外SFドラマシリーズで、シーズン1からシーズン7までの全7シーズン・全100話が今回まとめてHuluに登場する。核戦争によって滅びた地球に、宇宙ステーション『アーク』で生き延びた人類が97年ぶりに降り立つという設定のもと、地球の居住可能性を調べるため送り込まれた100人の少年少女たちの過酷なサバイバルを描く本作は、アメリカ本国で人気を博した作品で、原作はカス・モーガンによる同名小説シリーズ。主演はイライザ・テイラーが務める。1シーズンごとの単発配信ではなく、シリーズ全体を一気に見られる形での配信開始という点が今回のポイントで、これから初めて見る人はもちろん、本国放送時にリアルタイムで追いきれなかった人にとっても、全7シーズンを通して腰を据えて視聴できる貴重なタイミングといえる。本記事ではHuluでの視聴方法、あらすじ、キャラクター、キャスト、海外での評価、見どころ、豆知識、制作背景まで、2026年8月時点の情報としてまとめて紹介する。

『ハンドレッド』を全話無料で見る方法

『THE 100/ハンドレッド』は2026年8月1日よりHuluで配信中で、シーズン1からシーズン7までの全7シーズン・全100話が視聴できる。Huluは月額制の見放題型サブスクリプションサービスで、加入していれば追加課金なしで本編を視聴可能。1話ずつのレンタルや購入といった都度課金の形態ではなく、月額プラン内で全話にアクセスできる点が特徴だ。海外ドラマを一気見したい場合は、Huluの月額プランへの加入がもっとも手軽な視聴方法となる。

よくある質問

Q. 『THE 100/ハンドレッド』はどこで見れますか? A. Huluで配信中です。2026年8月1日から視聴可能になりました。

Q. 無料で見られますか? A. Huluは月額制のサブスクリプションサービスで、加入者は追加料金なしで本作を視聴できます。作品単体の無料視聴やレンタル形式ではありません(2026年8月時点)。

Q. 配信開始日はいつですか? A. 2026年8月1日です。

Q. 全何話・何シーズンありますか? A. シーズン1からシーズン7まで全7シーズン、シリーズ通算で全100話です。本国アメリカのThe CWでは2014年から2020年にかけて放送されました。

Q. シーズンの続きもすぐ見られますか? A. 全7シーズンがまとめて配信されているため、シーズンをまたいで続けて視聴できます。

あらすじ

物語の舞台は、核戦争によって地表が壊滅してから97年後の未来。生き残った人類は、いくつかの宇宙ステーションを統合した巨大な宇宙船『アーク』で暮らしているが、老朽化により生命維持システムの限界が迫っていた。そこで、地球が本当に居住可能な状態まで回復しているかを確認するため、アークの法により収監されていた100人の少年少女の受刑者たちが、いわば実験台として地球へと送り込まれる。

主人公のクラーク・グリフィンをはじめとする100人は、無事に地表への降下に成功するものの、そこは想像を絶する危険に満ちていた。放射能の影響や、地球に留まり独自の文化を築いていた先住民『グラウンダー』との遭遇など、想定外の事態が次々と襲いかかる。誰がリーダーとなり、どう生き延びるかを巡って若者たちの間に対立が生まれる一方、アーク側でも100人を追って地上に降りるための決断が進行していく。

シーズン1では、この降下作戦とグラウンダーとの邂逅を軸に、生存を懸けた駆け引きと人間関係の変化が丁寧に描かれる。シリーズを通じては、モラルの境界線が揺らぐ究極の選択を迫られる人々の姿が一貫したテーマとなっており、単純な正義対悪の構図ではない群像劇として展開していく。

登場人物

クラーク・グリフィン 地球に送られた100人のリーダー格となる主人公。アーク在住時代は医療に携わっており、地上でも仲間の生存のために厳しい決断を重ねていくことになる。

ベラミー・ブレイク 妹オクタヴィアを守るために地上へ降りてきた青年。当初は規律を無視した行動も目立つが、次第にクラークと並ぶリーダーとして100人をまとめていく。

オクタヴィア・ブレイク ベラミーの妹。アークでは本来存在を許されない立場として床下に隠れて育てられており、地上で初めて自由を得る。

レイヴン・レイズ 高い技術力を持つエンジニア。地上組の技術的な生命線を支える重要な役割を担う。

フィン・コリンズ 100人の一人で、クラークやレイヴンと複雑な関係を築くキャラクター。

マーカス・ケイン アーク側の評議会メンバーで、当初は厳格な法の執行者として描かれるが、シリーズが進むにつれて立場と考え方が変化していく。

アビー・グリフィン クラークの母でアークの医療責任者。娘を追って地上に降り立ち、地上での医療体制を築いていく。

このほか、グラウンダーの指導者レクサをはじめ、各シーズンで新たな勢力や人物が登場し、100人を取り巻く関係性はシリーズを通して大きく変化していく。

スタッフ・キャスト陣

主人公クラーク・グリフィンを演じるのはイライザ・テイラー。オーストラリア出身の女優で、本作が国際的なブレイクのきっかけとなった。

ベラミー・ブレイク役はボブ・モーリー。オーストラリア出身で、本作以前は舞台や地元テレビドラマで活動していた。

オクタヴィア・ブレイク役はマリー・アヴゲロプロス。カナダ出身の女優で、本作でシリーズを通しての主要キャストを務めた。

レイヴン・レイズ役はリンジー・モーガン。デイタイムドラマ『ジェネラル・ホスピタル』出身で、本作で幅広い層に知られるようになった。

マーカス・ケイン役はヘンリー・イアン・キューシック。『LOST』のデズモンド・ヒューム役で知られるベテラン俳優で、本作でも重厚な存在感を見せる。

アビー・グリフィン役はペイジ・ターコー。『エイリアン3』や『ミュータント・タートルズ』シリーズなどにも出演してきた実力派。

このほか、セロニアス・ジャハ役のアイザイア・ワシントン、グラウンダーの指導者レクサ役のアリシア・デブナム・ケアリー、マーフィー役のリッキー・ハーモンなど、シリーズを彩る多彩なキャストが名を連ねている。

興行収入・話題

『THE 100/ハンドレッド』はテレビシリーズであるため、映画作品のような興行収入という指標は存在しない。そのため本セクションでは、代わりに本国での評価や話題性を紹介する。

本作はアメリカのThe CWで2014年3月19日にスタートし、2020年9月30日の最終回まで、7シーズン・全100話にわたって放送された。IMDbでは個々のエピソードごとに評価が付けられており、シーズン2の「Blood Must Have Blood: Part 2」やシーズン5の「The Damocles: Part Two」など9点台の高評価を獲得したエピソードがある一方、シーズン7の一部エピソードは歴代最低クラスの評価にとどまるなど、シーズンによって評価の振れ幅が大きかったことが海外メディアで報じられている。

特にシーズン3終盤でのキャラクター、レクサの死は本国で大きな議論を呼び、LGBTQ+キャラクターの描写を巡る「Bury Your Gays」というお約束的な展開への批判の代表例として、当時のメディアで繰り返し取り上げられた。最終シーズンについても、シリーズ全体の着地に対する賛否が分かれる結末として、放送当時から現在に至るまで海外メディアで語られ続けている作品である。

ネタバレ

※以下、シーズン1からシリーズ最終盤の展開に関するネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

シーズン1では、地上に降りた100人が先住民グラウンダーとの緊張状態の末に激しい衝突へと突入し、アーク側もまた地上に降りるための決断を下すところまでが描かれる。ここで築かれた対立構造は、シーズン2でさらに大きな脅威「マウント・ウェザー」の存在が明らかになることで一変する。地下シェルターに暮らす人々がグラウンダーの骨髄を利用して生き延びていた事実が判明し、クラークは仲間を救うために非常に重い決断を下すことになる。

シーズン3以降は、AI「アリー」による支配や「シティ・オブ・ライト」を巡る攻防、シーズン4では再び地球規模の破滅「プレイムファイア」が迫る中での脱出劇が描かれ、シーズン5・6では長い時間軸のジャンプを経て新たな星「サンクタム」へと物語の舞台が移っていく。そして最終シーズン7では、「ディサイプルズ」や「アノマリー」と呼ばれる新たな要素を絡めながら、人類の存続そのものを問う結末へと向かう。最終回では人類に「トランセンデンス(超越)」という選択肢が示されるという、シリーズを通じてのテーマを集約する形の幕引きとなっている。

トリビア

本作は、作家カス・モーガンによる同名小説シリーズを原作としているが、原作と番組は開発段階からほぼ独立して進行しており、モーガンとショーランナーのジェイソン・ロッテンバーグの間に直接的なやり取りはなかったとされる。企画自体はモーガンが小説刊行前にロッテンバーグ側へ持ち込んだのが始まりで、当時は原作第1巻の内容しか参考にできる材料がなかったため、テレビ版は次第に原作から大きく離れた独自のストーリーへと展開していった。

たとえば原作小説ではベラミーとウェルズが異父兄弟という関係性が描かれるが、テレビ版ではこの設定は採用されておらず、ウェルズもシリーズ序盤で退場するなど、キャラクターの扱いに大きな違いが見られる。

またシリーズタイトルの由来である「100人」というモチーフは、地球に送り込まれた受刑者の人数を指しているが、結果的にシリーズ全体の総エピソード数も100話ちょうどとなっており、この一致は多くのファンの間で話題にされてきた。撮影は主にカナダのバンクーバーで行われ、森林地帯を活かしたロケーションがシリーズを通じての世界観を支えている。

撮影裏話

『THE 100/ハンドレッド』は、ジェイソン・ロッテンバーグがショーランナーを務め、カス・モーガンの小説シリーズを原案としてWarner Bros. Televisionなどの制作により誕生した。原作となる小説自体もモーガンの企画がテレビ化を前提に持ち込まれたという経緯があり、小説とテレビシリーズが並行して開発されるという珍しい成立過程を辿っている。

ロッテンバーグは本作について、単純な善悪の対立ではなく、生き延びるために誰もが道徳的に難しい選択を迫られる群像劇を志向したと語っており、主要キャラクターであっても容赦なく物語から退場させる展開が特徴の一つとなった。この「誰も安全ではない」という作劇スタイルは、シリーズが進むごとに国内外のドラマファンの間で強く印象づけられていった。

撮影は主にカナダのバンクーバー近郊で行われ、森林や山岳地帯を活かしたロケーションが、滅びた後の地球という世界観のリアリティを支えている。2014年の放送開始から2020年の完結まで足かけ7年にわたって制作が続けられ、最終的に7シーズン・全100話という規模のシリーズとなった。