風立ちぬが無料で全話見れる動画配信はどれ|考察、ネタバレ、タダで見る方法も解説

2013年

『風立ちぬ』が見れる動画配信サービス

現在、主要な動画配信サービスでは配信されていません。

配信サービス視聴可否
Netflix
Amazon Prime Video
Disney+
Hulu
U-NEXT

『風立ちぬ』とは?作品の見どころ

風が吹けば、麦の穂が揺れ、紙飛行機がふわりと舞い上がります――『風立ちぬ』は、後に零式艦上戦闘機の設計者として歴史に名を残す堀越二郎の半生を、戦時下の日本を生きる一人の青年技師の物語として描いた長編アニメーションです。少年期に見た夢のなかでイタリアの航空機設計家ジャンニ・カプローニと交わした「美しい飛行機を作りたい」という願いが、関東大震災や肺結核、世界恐慌、太平洋戦争への足音といった時代の風と交差していきます。

本作は2013年7月20日に公開された宮崎駿監督の長編アニメーション映画で、製作はスタジオジブリ、配給は東宝、プロデューサーは鈴木敏夫、音楽は久石譲、主題歌『ひこうき雲』は荒井由実(松任谷由実)の1973年のオリジナル音源が使用されています。原案は宮崎駿が雑誌『モデルグラフィックス』に連載した同名漫画と、堀辰雄の1937年の小説『風立ちぬ』。実在の航空機設計者の半生に、堀辰雄の小説に登場する婚約者と療養所のエピソードを織り合わせたフィクションとして仕上げられました。

見どころは、戦争と恋愛と技術の三本軸を、ひとりの青年の眼差しで一望させる構成の重みです。零戦という結果ではなく、二郎が美しい曲面を求めて青写真を描き、計算尺を操り、雲を追いかける過程に焦点が当てられており、宮崎駿監督が長く考え続けてきた「ものづくりの倫理」というテーマが、本作で結晶化しています。

『風立ちぬ』を全話無料で見る方法

結論として、2026年4月時点で『風立ちぬ』を国内主要動画配信サービス(Netflix・Amazon Prime Video・Disney+・Hulu・U-NEXT)の見放題で視聴することはできません。スタジオジブリは長らく日本国内における自社作品のサブスク配信を行わない方針を貫いており、本作も同じ枠組みに含まれます。登録するだけで全話無料視聴できる国内のサブスクは現状存在しないというのが前提です。

TSUTAYA DISCAS(宅配DVD/Blu-rayレンタル)

国内で本作を比較的安価に視聴できる代表的なルートがTSUTAYA DISCASです。会員登録後にDVDやBlu-rayが郵送で届く宅配レンタルサービスで、ジブリ作品の在庫が豊富で安定しています。本作は旧作扱いのため、ディスク1枚あたりのレンタル料金は数百円台。新規登録時に30日間の無料お試し期間が用意されている時期もあるため、登録時点の最新案内を確認しておくと効率的です。

海外版Netflix(VPN経由)

スタジオジブリは日本・アメリカ・カナダを除くNetflixの190以上の国・地域で自社作品を配信しています。海外居住者や、合法的に契約しているVPNサービスを利用しているユーザーであれば、海外版Netflixで本作を視聴できます。Netflixの利用規約上、日本居住者がVPNを使って海外コンテンツを視聴することは推奨されていない点には注意してください。

HBO Max(米国・カナダ)

北米ではWarner Bros.DiscoveryのHBO MaxがGKIDSと提携してジブリ作品を配信しています。米国・カナダに居住している方や、現地に契約者の家族・知人がいる場合は、こちらが選択肢となります。

Blu-ray・DVD購入

最も確実な視聴方法はディスクの購入です。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンからBlu-ray・DVDが発売されており、Amazonや家電量販店で安定して入手できます。映像特典として絵コンテや予告編集、宮崎駿監督の制作ドキュメンタリー映像なども収録されているリリースがあり、宮崎監督の到達点としての本作を深く味わいたい人にも価値があります。

金曜ロードショー

日本テレビ系『金曜ロードショー』では本作が定期的に放送されています。地上波放送はジブリ作品としては比較的編成の機会が多く、最新の編成スケジュールを公式サイトでチェックしておくと、無料で視聴できる機会を逃しません。

あらすじ

飛行機を夢見る少年

物語の舞台は大正期の日本。眼鏡をかけた小学生の堀越二郎は、田園風景のなかで模型飛行機を飛ばすのが日課でした。視力が弱く、本物の飛行機乗りにはなれない彼は、夢のなかでイタリアの航空機設計家ジャンニ・カプローニと出会い、「飛行機は呪われた美しい夢だ」と告げられます。それでも美しい飛行機を作りたいという二郎の願いは確かに育ち、彼は東京帝国大学工学部航空学科への進学を志します。

上京する列車のなかで関東大震災に遭遇した二郎は、車中で出会った少女・里見菜穂子と、彼女の女中の腕の骨折を運んで助ける場面で、人生最初の運命的な出会いを果たします。震災の混乱の中、二郎は彼女と挨拶を交わすこともなく別れます。

三菱で働く青年技師

大学を卒業した二郎は、名古屋の三菱内燃機(後の三菱重工業)に技師として就職します。同期の本庄や上司の黒川とともに、当時の日本航空産業の遅れを痛感しながら、世界に通用する戦闘機の開発に挑みます。ドイツ・ユンカース社への研修出張、初の試作機「七試艦上戦闘機」の試験飛行と失敗、改良への道筋――技術者としての歩みが、丁寧に積み上げられていきます。

試作機の挫折から休暇を得た二郎は、軽井沢の宿で偶然、菜穂子と再会します。彼女は震災のとき列車で出会った少女が成人した姿で、画家を志す穏やかな女性へと育っていました。二人は風が紙飛行機を運ぶ場面で互いの心を確かめ、そっと婚約を交わします。けれども菜穂子は肺結核を抱えており、療養が必要な身でした。

戦争への足音と、ふたりの選択

結婚を急ぐ二人を背景に、世界では世界恐慌から第二次世界大戦への足音が忍び寄り、日本航空業界は急速な軍拡競争に巻き込まれていきます。二郎は「九試単座戦闘機」、後の零式艦上戦闘機の前身となる機体の設計に没頭しながら、療養所から下山した菜穂子との結婚生活を始めます。物語は、ものづくりの夢と、愛する人の命の有限性、そして時代の暴走という三つの風が交差するクライマックスへと向かっていきます。

登場人物

堀越 二郎(声:庵野秀明)

本作の主人公にして、後の零式艦上戦闘機を設計する航空技術者。眼鏡をかけ、寡黙でやさしい人物として描かれます。少年期に見た夢のなかでカプローニから「美しい飛行機」というキーワードを授かり、その理想を生涯追い続けます。技術者としての真面目さと、家族や同僚への深い情を併せ持つキャラクターで、声優初挑戦の庵野秀明が、抑え気味の朴訥な発声でその輪郭を立ち上げました。

里見 菜穂子(声:瀧本美織)

二郎が関東大震災のときに偶然助けた少女が成長した姿。画家を志す穏やかな女性で、軽井沢の宿で二郎と再会します。肺結核を抱えながらも、限られた時間のなかで二郎との結婚生活を選び取る、芯の強い人物。瀧本美織の柔らかな発声が、彼女の儚さと意志の両立を見事に支えています。

ジャンニ・カプローニ(声:野村萬斎)

イタリアの実在する航空機設計家で、二郎の夢のなかにたびたび現れる「もう一人の師」。豪放で楽天的な人物として描かれ、二郎が迷うたびに「飛行機は呪われた夢だ。それでも作りたいか?」と問い続けます。狂言師・野村萬斎による艶やかな声色が、夢のなかの邂逅に独特の重みを与えます。

黒川(声:西村雅彦)

三菱の技術部長で、二郎の上司。小柄で厳しいが面倒見が良く、二郎の結婚式で挨拶役を務めるなど、人情味の溢れる役どころ。日本の航空業界の現実を冷静に見つめ続ける指導者として、二郎を一人前に育てる重要な存在です。

本庄(声:西島秀俊)

二郎の同期で、最も親しい同僚。皮肉とユーモアを交えた語り口で、二郎の真面目さを明るくほぐす存在です。技術者としての腕も確かで、互いに切磋琢磨しながら日本の航空産業を世界水準に押し上げる原動力となります。

二郎の母・堀越たき子(声:竹下景子)

二郎を支える母で、息子の進学と上京を温かく見送ります。短い登場ながら、二郎の人格形成に大きな影響を与えた存在として、画面に静かな温度を残します。

加代(声:志田未来)

二郎の妹。兄の進学と就職を、ときに厳しくときに温かく見守ります。後に医師の道を歩み、菜穂子の主治医に近い立場で物語に再登場します。

カストルプ(声:スティーブン・アルパート)

軽井沢の宿で二郎と菜穂子に出会うドイツ人。ナチス政権の影と日本の戦争への加担を、皮肉混じりに語る論客として、本作の時代背景を象徴的に語る役回りを担います。

スタッフ・キャスト陣

監督・脚本・原作は宮崎駿。スタジオジブリの長編としては『崖の上のポニョ』に続く宮崎自身の単独監督作で、本作は2013年の公開時に「次が引退作」と本人が宣言した節目の長編としても語られました。プロデューサーは鈴木敏夫。原作は宮崎駿が雑誌『モデルグラフィックス』に連載した同名漫画と、堀辰雄の1937年の小説『風立ちぬ』を組み合わせた独自構成です。

音楽は久石譲。ピアノとオーケストラを軸にした楽曲群が、時代の不安と人間ドラマの抒情を支えています。主題歌『ひこうき雲』は1973年に荒井由実(現・松任谷由実)が発表した同名楽曲のオリジナル音源を使用。早世した親友を悼む歌詞と、本作のテーマの間に響き合う繊細な符合が、エンディングに長い余韻を残します。

作画監督は高坂希太郎、美術監督は武重洋二、撮影監督は奥井敦。1920〜30年代の街並み、製図板、計算尺、木造の試作機、軽井沢の宿などの細部は、当時の写真資料と取材を踏まえて緻密に再現されており、ジブリ作品としては異例のリアリティを画面に立ち上げています。

主演キャスト

二郎役には、声優としての職業経験がほとんどない庵野秀明が抜擢されました。庵野は『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』などで知られる映画監督で、宮崎駿監督から直々の指名を受けて起用されました。鈴木敏夫プロデューサーは「うますぎない、朴訥さこそが二郎にふさわしい」と語っており、庵野の独特の抑揚が本作の主人公像を形作っています。

菜穂子役の瀧本美織は本作が映画声優初挑戦。テレビドラマや舞台で活躍する若手俳優で、繊細な発声で病弱な婚約者の儚さを支えました。カプローニ役の野村萬斎は狂言師・俳優として日本を代表する人物の一人で、夢のなかの師というキャラクターに深い格と艶を授けています。本庄役の西島秀俊、黒川役の西村雅彦、加代役の志田未来、二郎の母役の竹下景子といった実力派俳優陣が脇を固め、長編全体に地に足のついた人間関係の重みを生み出しました。

また、軽井沢に滞在するドイツ人カストルプ役には、当時スタジオジブリの海外事業部にいたスティーブン・アルパート本人が、宮崎監督の依頼で起用されるという珍しい配役も実現しています。

興行収入・話題

興行収入・話題

『風立ちぬ』は2013年7月20日に東宝配給で全国公開され、最終的な国内興行収入は約120.2億円、観客動員は約969万人を記録しました。同年の邦画興行ランキングで第1位を獲得し、宮崎駿監督作品として『崖の上のポニョ』以来となる100億円超えのヒットを果たしました。日本映画として5年ぶりに国内興収100億円の大台を突破した作品でもあります。世界興行収入は累計で1億1700万米ドル前後。

公開直後の2013年9月には、宮崎駿監督が「本作をもって長編アニメーションの監督業から引退する」と公式に表明し、世界中のメディアが大きく取り上げました(後に2017年に長編復帰を発表)。本作は、宮崎駿監督の長い長編キャリアの「いったんの結節点」として、今も特別な位置づけで語られています。

評価・受賞歴

第86回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネート(受賞は『アナと雪の女王』)。第38回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第36回日本アカデミー賞関連部門の各賞、第57回ブルーリボン賞作品賞、第68回毎日映画コンクール大藤信郎賞、第87回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位など、国内主要映画賞を総なめにしました。

第70回ヴェネツィア国際映画祭では正式コンペティション部門に出品され、主要批評家からの好評を集めました。Rotten Tomatoesは188件の批評で88%、Metacriticは83/100と「universal acclaim(ほぼ全員賛辞)」のスコアを記録しており、批評集約スコアでは宮崎駿監督作品のなかでも上位の評価を得ています。

ネタバレ

※ここからネタバレを含みます。

クライマックス

物語の終盤、菜穂子は山岳地帯の高原療養所に入院しますが、限られた命のなかで二郎と一緒に過ごす時間を選びたいと願い、療養所を抜け出して名古屋の二郎のもとへ向かいます。二郎の上司・黒川は、自宅の離れに二人を住まわせ、職場の同僚や妹の加代の見届けのもと、慎ましやかな結婚式を執り行います。

結婚生活は短く、しかし強い愛情に満ちています。菜穂子の容体が悪化するなかで、二郎は「九試単座戦闘機(後の零戦の前身)」の試作機の開発に没頭します。彼女は二郎が仕事から戻ってくる夜、寄り添って手をつなぎながら、自分の命の限界を静かに受け入れていきます。

試作機の試験飛行で零戦の原型が美しく舞い上がる場面と、菜穂子が「あなたを愛しています、生きてください」と書き残して療養所へ戻る場面が、巧みに重ねられて描かれます。クライマックスは派手なドラマではなく、二人の人生がそれぞれの方向へ静かに歩み出す、繊細で抑制された描写で構成されています。

結末が示すもの

第二次世界大戦が終わり、戦後の焼け野原を歩く二郎の姿が描かれます。彼の夢のなかに再びカプローニが現れ、二人は廃墟と化した飛行場の上空を歩きます。彼らの前に広がるのは、二郎が設計した美しい飛行機たちが、墜ちずに飛び続ける幻の空。カプローニは「君の夢は実現したのかね」と問い、二郎は「美しい飛行機を作るという夢は、確かに叶いました」と静かに答えます。

彼方には、生前の菜穂子の姿が立っており、「生きて、生きて」とつぶやきます。涙ながらに「ありがとう」と返した二郎は、夢から覚めて現実に立ち戻ります。本作の結末は、戦争と愛と技術の交差点で生きた一人の人間が、過去の選択を抱えたまま、それでも前に歩いていくという厳粛な肯定として、観客に手渡されます。

トリビア

  1. 本作のタイトル『風立ちぬ』は、堀辰雄の1937年の小説の題名から採られたもので、原典は1936年の堀辰雄が書いた同名の小説。原案は宮崎駿が雑誌『モデルグラフィックス』に連載した同名の漫画作品。

  2. 主人公・堀越二郎役には、声優の経験がほとんどない映画監督・庵野秀明が抜擢されました。鈴木敏夫プロデューサーは「うますぎない、朴訥さこそが二郎にふさわしい」と語り、庵野の独特の発声を貫く方針が取られました。

  3. 主題歌『ひこうき雲』は1973年に荒井由実(現・松任谷由実)が発表した同名楽曲のオリジナル音源を使用。早世した親友を悼む歌詞と本作のテーマが響き合う符合が、エンディングに深い余韻を残します。

  4. 第86回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされ、世界での宮崎駿監督評価を再確認させる結果となりました。残念ながら受賞は『アナと雪の女王』に譲りました。

  5. 公開直後の2013年9月に、宮崎駿監督が「本作をもって長編アニメーションの監督業から引退する」と公式に表明し、世界中のメディアが大きく取り上げました(後に2017年に長編復帰を発表)。

  6. 米国版英語吹替では、二郎役にジョセフ・ゴードン=レヴィット、菜穂子役にエミリー・ブラント、カプローニ役にスタンリー・トゥッチが起用され、ハリウッドの一流俳優陣が顔を揃えました。

  7. 第70回ヴェネツィア国際映画祭の正式コンペティション部門に出品され、主要批評家からの好評を集めました。Rotten Tomatoesでは88%、Metacriticでは83/100の高評価で、宮崎駿監督作品のなかでも批評的評価の上位に位置します。

撮影裏話

撮影の舞台裏

本作の制作は2010年初頭から2013年初夏までの約3年半に集中して行われました。宮崎駿監督は当時72歳で、本作を「長編引退作」と位置づけて取り組み、絵コンテのほぼすべてを自身の手で描き上げたと伝えられています。スタジオジブリでは並行して『かぐや姫の物語』も制作されており、二本の長編が同じ年の夏から秋にかけて公開される異例の体制が組まれました。

キャストの準備

二郎役の庵野秀明は、声優の職業経験がほぼないままに収録に臨み、宮崎駿監督と長時間の擦り合わせを重ねて発声のトーンを作り上げていきました。鈴木敏夫プロデューサーは「うますぎない朴訥な発声」を本作の重要な要素として擁護し、庵野の独特の抑揚を最後まで尊重する方針を貫きました。

菜穂子役の瀧本美織は、舞台俳優としての経験を生かしつつ、声だけで儚さを伝える発声法を監督と擦り合わせて作り上げました。カプローニ役の野村萬斎は、狂言の発声を抑え目に運用しながら、夢のなかの師としての格を声で立ち上げました。本庄役の西島秀俊、黒川役の西村雅彦、加代役の志田未来、二郎の母役の竹下景子といった俳優陣はそれぞれ、台本の小さな間合いを舞台口語の感覚で運び、群像劇に深みを与えました。

技術的な挑戦

本作の最大の技術的挑戦は、「音」の扱いでした。関東大震災の地響きや飛行機のエンジン音、計算尺をすべる指の感触などを、人間の声によって作り出すという演出が試みられ、結果として本作の音響に独特の生々しさを与えました。美術監督・武重洋二のチームは、1920〜30年代の街並み、軽井沢の宿、三菱内燃機の工場などを膨大な取材ノートを元に再現し、ジブリ作品としては異例の高密度な「現実の街」を画面に立ち上げました。

公開当時の余話

公開時には、宮崎駿監督の「長編引退」発表がスタジオの大きな話題となり、本作は宮崎駿監督の集大成として観客から特別な視線で迎えられました。鈴木敏夫プロデューサーは記者会見で「宮さんは引退すると言うが、引退しないと思う」と笑いながら語り、その言葉通り、宮崎監督は2017年に長編復帰を発表することになります。